先日、1.71が来ていましたが、前回はホッパーーを使ったかまどを体験版の90分以内に作ることができたのですが、ついでにネザーまで行ってネザー水晶なども獲得できたわけですが、体験版というのは90分のみで続きができないので、前回のデータはそのままになっています。
とりあえず、今回も90分の間に採掘をして前回とが違うことをしてみようかなと思い採掘をしてみました。
今回の目的は
【 どんな鉱石が多くなるかで行うことを変える 】
事にしました。とりあえず、何が出るかが不明なので、出てきたもので考えることにしました。
ということで、採掘をしていると、今回張れどストーンが多く出たので、簡単な回路を作ってみることにしました。
とりあえず、ネザーに行かないとダメなのは除外して90分以内に作れそうなものとなると、限定されてきますが、今回は、アイテムの移送回路を作ってみることにしました。
レッドストーンは、
【 レッドストーントーチ 】
が作れますが、パウダーの状態だと配線の役割をします。そして、リピーターが電子回路のダイオードのような役割をするので、横路方向からの信号を通さないような回路構成にできるパーツになります。ただし、
■ リピーター
■ コンパレーター
■ オブザーバー
はネザー水晶が必要になり、TTなどで使うディスペンサーについては、ネザー水晶は必要はりませんが、弓が必要になります。
この他に、レッドストーンだと
のようなにアイテム状態でアイテムを吐き出すドロッパーや
のような通常のピストンが作れます。
ピストンには粘着ピストンがありますが、あれはスライムブロックが必要になるので、むやみやたらに掘っていきスライムチャンクを見つけるか、もしくは、湿地に満月の夜に行ってスライムを倒して獲得する必要があります。
通常のピストンは押し出すだけなので押し戻すことができないのですが、粘着ピストンは引き戻すことができるので、ブロックの押出を行って景観を変えるような事も可能になります。
あと、レッドストーンというと、パワードレールもそうですが、
のように大量の金を必要とします。このレールはレッドストーンの信号でトロッコを加速させることができるのですが、荷物を載せて動かす場合の動力源として利用することになります。なので、この機能にはレッドストーントーチやレッドストーンブロックなどを用いることになります。
つまり、何かの方法で信号さえくればこのレールに信号が来るのでその上にあるトロッコを移動させることができます。
■ レッドストーントーチ
まず、レットストーントーチですが、これは信号の発信源になります。これをブロックの側面に接続すると、NOT回路になります。
序盤で作るのが難しい物の中に、クロック回路がありますが、これはコンパレーターがあると減算をすれば単体でクロック回路が出来上がるので、簡略化されたクロック回路ではそうしたものが利用されます。しかし、序盤だとブランチマイニングで手に入るのはオーバーワールド内思のだけですから、ネザー水晶を手に入れない事にはこうしたものもクラフトできません。
しかし、オーバーワールドで入手できるものだけでもクロック回路の生成は可能です。
この場合、NOT回路を使うことになるのですが、NOT回路には
■ 1つ : 信号の反転
■ 2つ : ラッチ回路
■ 3つ : クロック回路
を構築することが可能になります。
ラッチというのは片方でスイッチを切った場合、もう片方のスイッチの信号をコントロールしないと元に戻らない回路なんですが、3つ重なるとクロック回路になります。
とりあえず、
■ 1順番目 : 1/0/1
■ 2順番目 : 0/1/0
■ 3順番目 : 1/0/1
■ 4順番目 : 0/1/0
:
:
:
と最初の信号と最後の信号が同じになるので、戻ってきたときには反転するので、信号が更新されます。これが延々と続くので、クロックする訳です。その為、
のように三つのNOT回路をレッドストーンパウダーでつなぐとクロック回路が出来上がります。この先にピストンをつなぐと
のような感じでクロックの速度に合わせてクロックします。3つというのは最小単位ですから、最終的に3以上の奇数にすればクロックするので、この組み合わせで遅延をさせたい場合だとNOT回路を増やすことになります。また、リピーターの代わりとして、NOT回路と、トーチを上に刺したブロックを用意してそれをレッドストンでつなぐとリピーターの代用品として利用できます。
クロック回路ですが、そのままでは動きっぱなしになるので、レバーを使って停止させます。レバーは
で生成できます。これを、回路の一部を延長して、
のように配置します。レバーを倒すと信号が出るので、
のように回路が停止します。
■ アイテムの移送
マイクラではチェストにアイテムをストックできるようになっていますが、チェストのアイテムはホッパーによって移動させることが可能になっています。ホッパーというと、先日、
■ マイクラBEの体験版(BE版は1.7.1のアップデートが来ています。)
でブランチマイニングをした時に、
を作りましたが、これを見てもらうと、ホッパーは上に置かれたチェストなどのアイテムを下方向と横方向へのアイテムの移送を行えることが理解できるともいます。
ホッパーを使えばそう言った移送が可能ですが、上方向への移送となると、ホッパーでは行うことができません。
その為、この場合、回路を組む必要があります。UPDATE AQUATICだと水にアイテムが浮くのと、ネザーラックで強制的にアイテムを浮上させることができるので水流エレベーターの応用でアイテム移送ができそうな気がしますが、今回は古典的な物を作ってみました。
とりあえず、レッドストーンとーつを作り、
のようにNOT回路を交互に並べて上につないでいきます。これを行うことで諡号が格段に伝わるので隣接するブロックやレッドストーンに信号を伝達できるようになります。
次に
のようにドロッパーを上向きにアイテムが流れるように上からジャンプしながら配置します。そうすると、アイテムの射出口が上にくるので、情報にアイテムが移送できるような構造になります。そして最上部の葉チェストを配置します。とりあえず、ここがアイテムの移送先になります。
次に、
一番下のドロッパーにチェストをスニークしながら接続してドロッパーにアイテムが流れるようにして、その上にチェストを置きます。
この状態だと、
のようにチェストを開けてアイテムを入れると
な感じで配置したものが減り始めホッパー経由で移送されるので、
のよに一番下のドロッパーに移動されます。これは、前回作ったかまどのアイテムの流れと全く同じです。ホッパーのアイテムは縦方向が優先され、横方向は後に流れてくる特性があるので、前回のかまどは、
■ 上方向のチェスト : 焼くアイテム
■ 横方向のチェスト : 燃料
で焼くことが可能になっていましたが、あのかまどの燃料補充のチェストと挙動は全く同じです。
とりあえず、これを動かす場合、信号を上に流す必要がありますから、先ほどのクロック回路と接続する必要があります。とりあえず、
から信号を引っ張ってきて、
のようなトーチタワーに信号を送ります。この時、必ずブロックに信号を送るようにしてください。というのもトーチだと信号が逆流するので、回路が機能しません。そして、
のようにトーチが点滅すると、
の構造になっているので、
のチェストに入れたアイテムがホッパー経由で最下層のドロッパーへと移動され、クロック回路で信号が交互に動く状態ができているので、信号の変化でそれぞれのドロッパーに信号が伝わるため、手前のチェストのアイテムが、ドロッパー経由で上のチェストに上がっていくので、
のようにアイテムが移送されます。とりあえず、今回も90分以内に作ることができたのですが、
のようにアイテム収集から回路の生成までに時間がかかったので、残り時間がほとんどありませんでした。w
■ Appendix
アイテム移送ですが、地下から地上までアイテムを送る場合、この方法だと処理が重たくなるので、【 ガラスエレベーター 】を用いる方法があります。これは、
【 穴を掘ってブロックで埋めるとアイテムが上に上がってくる
効果を利用したエレベーター 】
なので、ブランチマイニング長に向かって縦穴を掘って、そこの穴の真下の部分にドロッパーを置いて、そのドロッパーに向かうようにホッパーを接続させて、それ以外の8方向にブロックを置きます。
┏ 【クロック回路】
◇
△
△
〇 ブロック : ■
〇 ホッパー : △
〇 ドロッパー : ◇
の構造にします。そうすると、ホッパーから流れてきたアイテムがそのまま上に打ち上げられます。この時に、ホッパー真上の層が3x3ほど埋まっている場合、アイテムがブロックの上に向かう性質があるので、その上部を
■■■
■■■
■■■
のように埋めます。この状態で
【 側面 】
◎ ■■
▽▽■■
■■■
◎ ■■■
▽▽▽◇
〇 ブロック : ■
〇 ホッパー : ▽
〇 ドロッパー : ◇
〇 チェスト : ◎
のようにうすると、アイテムがホッパー側に押し出されるので、ホッパーで拐取されます。ただし飛んでいく可能性があるので、チェストとホッパーの側面は壁を作ったほうがいいです。この方法で上方向ににアイテムを移送する選択もありますが、UPDATE AQUATICから上昇水流が作れるようになったので、アイテムを強制的に上に打ち上げることが可能になりました。これはMOBも同様ですが、ただの水流だと理由はわかりませんが上がらない場合があるので、ネザーラックで強制的に上にあげると回収しやすくなります。つまり、上部については通常の水流式回収機構と同じなんですが、ガラスエレベーターのガラスの部分が水源(というか、BE版では、泡が出た段階で水源化するのでJAVA版みたいに昆布を植えて水源化させる必要がありません。というよりも昆布を植えるだけで水源化できるので横方向は別ですが、縦方向の水源化は日余剰にやりやすくなっています。BE版はさらに簡単で、アップデート前まではフツーにネザーラックを最下層に配置して、上から水を流すと流した場所の水源の部分から最下部までが水源化します。)に変わったことになります。ただし、回路の構造が、
■ ドロッパーのインベントリチェック
(コンパレーターを使用)
■ クロック回路
(減算モードでリピーター経由でクロックっさせる)
という構造になるので、インベントリチェックで変化があったら信号を送ってクロック回路が動作して動くような仕様になるので、そのままだと信号が短いのでリピーターで延長して振動を出すような構造になるので、
■ コンパレーターx2
■ リピーターx2(遅延なし)
■ ドロッパーx1
■ チェストx延長分だけ(2つ以上)
■ チェストx2
の構成で水流式のアイテムエレベーターを作ることができます。これは実際に作ってないので動作確認ができていませんからBEで動くのか各省が撮れていませんが、こうした機構でアイテムを上部に移送することも可能です。
アイテムエレベーターというと、コンソール版(PS3版)で
というのを作っているので、基本的に全エディションでガラスえればーたーは動いていたのですが、アイテムがインベントリに残るのがドロッパー方式で、何かの間違いで消える恐れがあるのがブロック通貨型のガラスエレベーターになります。
水流も何かの間違いで下にたまるとアイテムは5分後に消えるので強制的に上にあげるようにしたほうがよさそうですがアイテムを上方に送る方法としてはそう言ったものがあります。