今回で投稿日と現場進捗が同期しますちゅー

まとめて行ってみますダッシュ

 

監督と初回現場打合せの際に、建物の位置をメジャーで測りながら説明を受けます。

その後、しばらく現場は静かで雑草が生えてきていました。

 

仕事や家族事で忙しく、1週間ちょっと現場に行けませんでした。

そろそろ除草剤を撒きに行こうと、建築現場に行くと・・・

 

 

ポーン んんん!?ええええええ??? ポーン

除草剤撒くとか言ってるレベルではありませんでした。

 

監督から工事工程の予定や連絡等は、一切ありません。

あっという間に基礎まで出来ていました。

看板も建ち、いつの間にか本格的に工事が始まっていました。

鉄板等の費用が6枚見積に含まれていますが、ゴムマットですね。

料金は同じなのでしょうか。

 

うっかりしていたら、コンクリートを打たれるところでした。

皆さんも気を付けてください。こっそりと粛々と工事は進みますウインク

早速、基礎を見ていきますカメラ

深基礎部分です。深さ、配筋共に問題無さそうです。

配管のスリーブですが、こちらもスペーサーを入れて、配筋との距離もきちんと取られています。

基本的に壁の下には基礎が入っていますが、赤い部分には壁が無いのに基礎通りがあります。基礎の強度的な理由なのか確認してみます。

人通口には全てに補強筋が通っています。

本当は地中梁で連続した梁のある強固な基礎を作ってほしいですね。

地中梁・一体打ちとかオプションで用意してくれないかしら。

玄関横の収納スペースの基礎がズレてます。

1階のトイレは少し広く取っていますが、基礎が狭いままです。

監督に連絡したところ、配筋検査で全部測定と確認をしますとの事。

後日、配筋検査後に確認しに行ったら、指摘箇所は修正されていましたウインク

 

なお鉄筋コンクリートの寿命を決める、コンクリートのかぶり厚は、建築基準法では4cm以上ですが、県民共済では5cm以上だそうです。

 

監督に鉄筋について電話確認。

俺「配筋検査と修正有難うございました。いつ頃コンクリート打つんですか?」

監「すみません。昨日もう打ってます!」

俺「ポーン

監「天候や発注可能のタイミング等、きちんと管理していますから、

その辺は心配しなくて大丈夫です。」

俺「宜しくお願いしますねウインク

ブルーシートで養生され、コンクリートが打たれていました。

仕事終わりに現場を寄ると、ブルーシートが外され、基礎の立ち上がりの型枠がセットされていました。

夕方の雷雨に打たれて、配筋にも錆がゲッソリ

表面の錆は問題ない。コンクリートが入ると錆は止まる。

表面の錆はコンクリートの食いつきを良くする。

と言われていますが、気持ち良いものではありませんね。

基礎立ち上がりにもコンクリートが流されました。

県民共済住宅の基礎幅は15cmです。

基礎の配管部分です。凄く汚いです。もう少し丁寧に仕事して欲しいですムキー

一応、監督に確認してみます。したところでどうしようも無いですが。

型枠も外され、ポーチと玄関の土間コンを打つ前まで作られていました。

土間の下にはスタイロエースというスチロール系の断熱材が入れられていました。

上水道で水とお湯で色分けされ配管準備がされています。

下水道管も同時に配管されていました。

 

2022/08/15現在、こんなところです。

 

現在のブログはまとめて書いているので、ハショってます走る人

 

県民共済住宅で契約の日、監督も決定されて設計士から通知されます。

設計士「あっ〇〇か~ニヤリ」的な表情が気になるものの滝汗

担当監督が決定していて、通知の紙を渡されました。

 

色々とお世話になった設計士も、契約後は監督にバトンタッチとなります。

監督との初対面は、建築現場にて契約内容の読み合わせを行う時でした。

設計内容と仕様の各項目を、監督と一緒に間違いが無いかの最終確認をします。

そしてご近所への監督からの挨拶周りもその日に行われました。

 

早速、監督との次回打ち合わせは電気配線図の仕様決定です。

照明はどこに何を設置するのか、コンセントはどこにするのか、エアコン設置場所と向きはどうするのか等を決めていきます。

 

こちらもハウスメーカーとは違い、全て自分で位置や数を決めなければなりません。

参考書を渡されるので、記号類はそれを参考にしながら、設計図に手書きで書いていきます。

私は綺麗に見やすく作りたかったので、パソコンのペイントツールで書きました。

お勧めソフトは

 

 

このソフト、起動時に広告が一回出るだけで、後は広告表示も無しにフリーで使えるのですが、その機能性は凄いです。

学校や企業がスポンサーとなって、フリーで提供されているようです。

最近は有能なフリーソフトが買収されて有料商品化とかよくある話なので、このソフトには頑張って頂きたいです。

 

電気配線図で多用するコンセントとライト類の記号を作成して、後はコピー&ペーストで配置して行くと、見やすくて効率良く配置が出来ると思います。

直線や曲線ツールも充実しています。

コンセントの後付けは大変なので、基本的に部屋の四隅に設置しました。

知り合いのアドバイスで収納の中にも、コードレス掃除機等の充電に、収納内に電源があると便利という提案の元、収納内にもコンセントを設置です。

 

これを元に監督が清書していきますが、「アナログですみません」という監督。

打ち合わせでは記号判子と手書きで、設計図に監督が手書きで作成します。

位置や高さを監督のアドバイスの元、修正決定していきます。

 

後日、明かりプランと見積が届きますが、修正したい箇所が多かったので、別でメーカーに明かりプランを作成してもらう事にしました。

メーカーさんに送る設計図は、コンセント類は排除した物を送ります。

っあ、2階の寝室が普通仕様に戻っています笑い泣き

 

マイホームデザイナーは、なかなか優れたツール。

ハウスメーカーと違い、県民共済住宅ではパース図を作成してくれません。

マイホームデザイナーがあれば簡単に屋内のパース図もリアルに作る事が出来ます。

多少慣れは必要ですが、これが1万円で購入出来るんですから凄いです。

 

よくCADとかで作ったんですか?と業者の人にも言われましたが、

マイホームデザイナーで配置して立体表示しているだけです。

 

 

自分でイメージを作り、設計士とも話を進めていきました。

 

リビングとキッチンを広いLDKにしたかったのですが、実現不可能ではないが、耐震性を重視するなら耐力壁を入れたいと設計士から提案。

対面キッチンを止めて壁付けキッチンにする事にしました。

LDKではなく、DK+Lスタイルへ。

 

私が趣味で時々弾くピアノがありますが、位置も変えて効率的に納めてみました。

監督からの提案で、一応床補強も入れる事になりました。

追加になったピアノの後ろの壁には制震デバイスも内蔵されています。

 

建材メーカーの壁面取付の大型テレビボードは、県民価格でもなかなかのお値段ですが、収納スペース追加は以外と安く追加出来ます。

テレビ両サイドに収納スペースを追加して、テレビボードは設計士のお勧めで現場カットで幅を調整して付ける南海プライウッドのアートランバーリフ(外部リンク)にしました。

 

2階は普通のお部屋の予定でした、寝室位は凝ったお部屋にしようとパース図を作成して監督と相談。

エアコン位置が実際にはかなり低くなる問題。

我が家はダイキンを選択していますが、三菱だと高さが255mmとコンパクト。

更に日立からは240mmというコンパクトエアコンも出ているので、それを後で取り付ける事も考えました。

 

しかしもう一つ問題。私が仕事柄、超不規則生活。

更にイビキが酷くなってきていて寝室別が良いんでないか問題。。。

 

結局、普通部屋仕様に落ち着きそうです。

 

 

契約前の打ち合わせでは、自由に変更決定が出来るものの、契約後では追加変更費だけではなく、申請費用が必要であったり、部材発注の関係で不可であったりします。

資材高騰等で単価や仕様変更が発生していますが、長く住む家の契約ですから、慌てずに検討が必要です。

 

1.屋根

耐震性を考慮して軽量のガルバリウム屋根の選択も考えましたが、耐久性・断熱性・遮音性から設計士は瓦がお勧め。

特に防災瓦は実績のあるスーパートライ タイプⅠ(外部リンク)がお勧めとの事。

防災瓦で排水・防水機能も高いというタイプⅠですが、標準ではブラック色非対応。

ブラック希望の場合はオプション扱いになるものの、それでもこのタイプⅠがお勧めとの事で、マットブラックを選択。

 

防水性能高いとの事ですが、プライム40(外部リンク)も瓦の形状が水の流れをコントロールする様に考えられていて良さそうに思えます。

プライム40も防災機能はあります。

 

契約後に暫くして思うのは、サンレイ(外部リンク)という洋瓦にすれば良かったかとちょっと後悔しています。

県民共済のサンプルですとオレンジ系の明るい色なのですが、ブラック系ならどの家でも違和感はないと思います。

このサンレイの特徴はなんと言っても瓦で軽量仕様。

表面の凹凸も大きくとってあるので排水性も高そうですし、空気層もフラットタイプより多く取れそうです。

鶴弥の瓦で銀鱗というカラーがありますが、ブラックよりのグレー系ですが、反射が高い様で、名前の通りキラキラと銀色が表情豊かに見えます。

反射も高いという事は多少の断熱効果も期待出来そうです。

 

2.外壁

ALC、サイディングをどちらか標準選択。オプションでタイルを選択出来ます。

 

・サイディング

一昔前の低価格の釘打ちタイプのサイディングは、ボードが薄く曲がったり割れたり、シールが直ぐに駄目になったりと印象は良くありませんでした。

しかし県民共済で使われているサイディングは引っ掛け工法で板も厚く、ボードのつなぎ目を重ね合わせるシーリングレス仕様(一部にシーリングを使用)、外側は高耐久性塗装に光触媒付きで汚れにも強く、メーカー公表で30年以上の耐久性があるそうです。

ケイミューの最新では色40年耐久まで(外部リンク)進化したものですね。

柄のバリエーションも豊富で、質感も高くて外壁の中では軽いのも魅力です。

 

・タイル

耐久性の高さと質感が魅力。

タイル用の専用サイディングに直接タイルを接着剤貼りするセラヴィオか、下地サイディングに用意された固定溝に、タイルを引っ掛けて接着剤で止めるベルニューズが選べます。最初はタイルの予定でした。

しかしタイルに隠れて保護されているとはいえ、下地のサイディングやシーリング材のメンテナンスが難しくなるのが最大の弱点に思います。接着剤の寿命も未知数。

 

こちらはPホームズのキラテックタイル。こちらも接着剤貼りです。

築11年ですが、ツルツルテカテカの表面は白色部分を含めて非常に綺麗で、どこを見ても汚れを感じません。非常に日当たりの良い物件で光触媒が有効に効いている感じで凄いです。

同時に接着剤の劣化状態が気になって寄ってみると、それなりに劣化が見られます。

 

ベルニューズだと下地に光が殆ど当たらないですが、地震等の建物の大きな動きに割れる事もあるそうで、動きに対しては隙間が大きいセラヴィオが有利だそう。

その他にも、タイル自体は結構蓄熱する、価格が高い、固定資産として評価される、重くて躯体に負担が増える等もあり、結局候補から外しました。

 

・ALC

私はALCを選択しました。

へーベルハウスでも有名なALC外壁。

ALCの最大の弱点は吸水性があるので、防水は塗料で実現する事。

ALCの塗装は専用の塗料を何層にも行われます。

その為、塗り替えの費用は高くなると言われています。

発泡コンクリートであるALC自体は耐久性が高く、細かな空気層を含むため、断熱性と遮音性も兼ね合わせている事が魅力でした。

高耐久塗料シャイニートーン(同型番イベリアン(外部リンク))が標準で、

25年前後は持つらしいです。

その辺りで軒天や屋根も含めて、足場を組んで総点検するスケジュールでも悪くはないかと判断しました。

 

3.窓

LIXILのアルミ・樹脂複合と、YKKAPのオール樹脂窓が選べます。

オール樹脂は耐候性樹脂とはいえ、外側樹脂の耐久性に不安が無い訳ではありませんが、断熱性能でと作りの良さでYKKAPの樹脂窓を選択しました。

 

ハウスメーカーでは手厚いサポートがあるので、解体業者も全て決めてくれます。

しかし県民共済住宅では、業者の参考一覧表は貰えるものの、施主が解体業者と契約して解体をする必要があります。

 

時代の流れもあってか、リサイクルや分別処分等のコストが高くなっているようで、解体費用も高くなってきています。

また音や振動といった近隣の方々に非常に迷惑な作業になりますので、トラブルが無いように常識的な対応の出来る会社でないと、後々問題にもなりかねません。

価格だけに目を奪われずに、業者を選別する必要があります。

 

ネットで一括見積等もありますが、紹介が入るとどうしても中間マージンが発生します。

街中で解体現場を見つけた場合は、その業者の作業状況をよく見て、直接業者に問い合わせるという方法もあります。

 

私はYouTubeでチャンネル登録している好きな「楽待チャンネル」(外部リンク)に出演していた株式会社ぴースさん(外部リンク)にお願いしました。

ピースさんに解体依頼する際は、このブログを見たと言うとなんと!

私が感謝されますニヒヒ

本社も埼玉スタジアムのある浦和美園駅前にあって、埼玉県内の解体にピッタリです。この動画に出ている方々が、我が家も解体を担当してくれました。

 

現場を見に行った時に、近所に迷惑かかっていないかと話を聞いても評判が良く、掃除や整理整頓、近所への配慮、工事前の挨拶周り等、全て抜け無くしっかりと行ってくれていました。

 

また県民共済住宅の一覧業者よりも、随分安く解体をする事が出来ました。

解体は複数社相見積もりを取ることをお勧めします。

4社に聞いてみましたが、見積だけで50万円以上も差がありました。

 

余談ですが楽待チャンネルは、建築Gメンの大川先生の動画がユーモアあって面白いです。(外部リンク)

 

45年前に建てられた実家は、ご近所さんとの境界もキツキツ。

また敷地内電柱は建物とくっ付いてしまっています。

足場も組みにくく、防音シートもあまり高く出来ない。

周辺も狭く住宅に囲まれているので、手壊しが多くなる等、解体には良くない環境でしたが、工期が遅れる事もなく予定通りに工事は終わりました。

 

電柱と家屋が接触・・・

 

民法では問題な境界・・・

 

それでも解体は順調。

 

壁内部の木は変色してポロポロ。腐ってます。

 

綺麗に仕上がりました。門も手斫りで綺麗に解体。

これも追加料金なしで仕上げて頂けました。

家の仕様が決まってくると、今度は住宅ローンの決定です。

金利の安さで言えばネット銀行です。

団体信用保険も細かく対応していて、がん団信50%が最初から付帯している商品があったりと、店頭型には無い魅力があります。

 

しかし分譲住宅や中古住宅とは違い、注文住宅である県民共済住宅では

1.契約時20%

2.上棟時35%

3.引き渡し時45%

と分割で支払う必要があります。

 

ローンは土地と建物に抵当権を付けるのに、その建物が未完成な訳ですから、分割融資に対応していない住宅ローンは組めません。

ネット銀行は分割融資にまず対応していないので、自分で「契約時・上棟時」のお金を現金で用意するか、別途つなぎ融資で準備する必要があります。

 

県民共済住宅提携ローンでは、分割融資に対応した銀行を紹介してくれます。

周りの県民共済住宅で建てた人にも聞くと、県民共済住宅での紹介は、埼玉りそな銀行一押しみたいです。

埼玉りそな銀行は、ローン審査結果の適用金利に、給料振込み指定・公共料金指定・りそなデビットカード加入等の諸条件をクリアした場合に適応されるキャンペーン金利があり、両方適用されると通常団信の場合は、店頭型では最安ではないかという低金利が提示されました。

 

埼玉りそな銀行の団信には、通常団信以外に団信革命があります。

適用範囲の広い保障の様ですが、がん以外は「診断されたら適用ではない」ので確認が必要です。(外部リンク)

また団信革命は上乗せ金利が結構高いです。

がんのみ対象という選択も出来ません。

 

三菱UFJ銀行の様に、がんは診断されたら、

脳卒中・心筋梗塞では「入院したら」適用(外部リンク)

といった適用条件のハードルが低い、本当に手厚い団信もあります。

 

県民共済住宅紹介の銀行では、分割融資に低金利で対応しているものの、当然融資手数料がかかります。

長い期間を付き合う住宅ローンという商品。

つなぎ融資とネット銀行という選択も含め、自分にあった住宅ローンを、金利だけではなく、団信を含めた必要な商品の選択をトータルコストで検討する必要があると思います。

 

 

 

 直下率を重視に考えてマイホームデザイナーで間取りを考えました。

しかし多少柱のズレは出てしまいますね。

今回の間取りで、構造壁直下率92%、柱直下率87%位だった気がします。

特に2階洋室クローゼットと洗面器スペース辺りが直下率を下げてます。

 

今回の間取りは玄関が狭いので、シューズクロークを作らくても良かったかなとも思います。

虫止めと、外気温止め、音止めを期待して廊下の前に扉を付けていますので、尚更狭いですね。

 

トイレは設計士の強い勧めで横向き引き戸。

出入りがし易くて将来も楽との事。

我が家は娘がいるので、脱衣所と洗面は別の場所へ。

県民オプションにあるトイレ内の小型手洗い器は、小さすぎて使いにくいので、トイレの前に洗面器を設置しました。

洗面は750mmタイプにして、トイレの幅を広げています。

しかしこの手洗い洗面スペースは、窓が無い空間なので、脱衣室を開けておかないと、電灯頼りの暗い空間になりますね。

階段下トイレが嫌いでなければ、トイレを階段下に持っていき、洗面と棚スペースにすれば、広くて採光も取れると思います。

 

脱衣室は廊下からもキッチンからも出入り出来る形で、回遊導線を意識しました。

 

お風呂もトイレも窓を付けても、直下率や耐力壁に影響が無いように考えていました。しかし…

トイレは窓を開けると匂いが逆流する経験があり開けない。

お風呂も窓は掃除が面倒でカビやすい。物置になる…

しかも窓の先はお隣さんの庭。

結局付けるなら採光目的の高所FIXで良いのでは?となりました。

 

しかしどんなに高性能な最新窓でも、壁には遠く及ばない断熱性能。

断熱欠損にして温度差を作るのも無駄では?

更に県民共済住宅のお風呂の窓は、指定サイズ以外負荷。

大きな引き違い窓か、上下窓のみで他は一切不可という謎厳格ルール。

結局お風呂は窓無しへ。

トイレも開けないし要らないか…となり、両方とも窓無し仕様になりました。

 

ちなみにお風呂には標準で窓にルーバーが付きます。

窓無しにしてもルーバー代は返金ありません…

お風呂に窓が無いからと、本来標準仕様であるはずのルーバーを、他の場所に付けるのは不可で、付けるならオプションで追加料金…

県民ルールはよく分からないです。

 

キッチンは対面にせず広さと使いやすさを重視。

特に匂いや油汚れを気にする嫁の為に、リビングとダイニングは別に。

そして間仕切り扉を設置する事によって、焼き肉等をする時は間仕切り扉を閉じてリビングと隔離出来るようにしました。

 

リビングの窓はインプラスによる二重窓を設定してみました。

一度どんなものかやってみたかったので…実験的に導入です(笑)

 

 

 

まずは強い安全な家の実現に向けて始めました。

県民共済住宅は標準で耐震等級3(相当では無い)ですが、より強い家の実現の為に、

上下階の壁と柱を極力揃える、直下率の高い家を目指しました。

 

県民共済からは上下階の壁60%、柱を50%以上揃える設計が推奨されます。

熊本地震では長期優良認定住宅の1階が崩壊して倒れてしまった家(外部Link)がありました。

この家はその後の調査で、基礎も構造も工事も手抜きは無く、数値上では強度は確保されていた。しかし上下階の柱が揃っていない箇所が多く直下率は47%程度、耐力壁の配置バランスが悪い、上下階の力の伝達を複雑にした事が問題とされた様です。

日経のページ(外部Link)では金物の破損が指摘されていますが、構造塾の佐藤先生の見解(外部Link)では、金物が破損したから倒壊したのではなく、倒壊の過程で金物は壊れたそうです。

 

私が最初に検討していたレスコハウスの様な壁式コンクリートパネル工法は、重量級のコンクリートの躯体を壁と床のみで構成する為、構造のルールが厳格化されていて、直下率も非常に高い設計になります。

レスコハウスで家を建てる事を考えていた為、その時のルールが非常に役立ちました。

ツーバイフォーや壁式コンクリートの様に、必然的に直下率が高くなる工法の間取りを調べると、直下率の高い間取りの勉強になります。

 

間取りは大まかなイメージを配置して、設計士に任せても作ってくれるそうです。

私は柱と壁が一緒になる間取りを検討してパース図を自分で作成しました。

柱が直下しない場合でも、2階に柱があり1階に柱が無い様な梁に負担をかける箇所を出来るだけ減らし、間取りを考えました。

 

設計士と構造と間取り、各バランス、配管の影響等を詰めながら、少しずつ間取りを修正して、現在の間取りになりました。

 

3D マイホームデザイナー(外部Link)を使用しましたが、一般向けの下位バージョンなら1万円程度で購入出来ます。

それでも作成範囲が広く十分な機能が搭載されています。

唯一、屋根が単純形状しか作成が出来ないのが欠点でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウスメーカーや工務店に比べて、圧倒的な安さと仕様の良さが売りの県民共済住宅。

広告を打たず、担当営業も付かず、住宅展示場も展開せず、共済事業とし営利を目的としない等により、坪単価31.8万円~という圧倒的な低価格を実現していました。

安いだけではなく、建物本体は国の定めた各基準を高い等級でクリアし、屋根から壁材等の標準仕様も、ローコストメーカーではオプション品になる物が、標準仕様として採用されています。

 

例えば標準で柱は4寸の檜、外壁はALCやシーリングレスのサイディング、屋根は瓦やガルバリウム、キッチンはタカラスタンダードも標準選択可、窓もYKKAPオール樹脂窓。

追加オプション費用も、中間マージンの少ない県民共済は、共済価格で提供されて安く追加出来ます。

 

しかし担当営業もインテリアコーディネーターもいない県民共済住宅は、解体は施主で手配、公図等の建築や申請に必要書類も全て施主が法務局から取り寄せなければならない、間取りだけではなく、電気配線から照明コンセントスイッチ類、壁紙の選定も、何もかも施主が決めなければなりません。

 

打ち合わせも、さいたま新都心か熊谷の、どちらかの県民共済ビルに足を運ばなければならず、回数も頻繁には取れないので進捗もゆっくり。

とにかく家については間取りだけではなく、使う建材の種類や違い、利点弱点、有効活用方法等をしっかりと勉強をして、「自分でこんな家を建てる」をハッキリさせる。

それをどの範囲で、どこまで実現出来るのかを詰めていく姿勢が必要になります。

 

私はとにかく地震や風等の災害に負けない、強い構造をした家を第一に考えました。

長期優良認定住宅なのに、熊本地震で全壊した家(外部Link)から、直下率の高さと耐力壁のバランスの重要性が言われるようになった気がします。

 

出来るだけ上下階の柱と壁を揃えて直下率を上げる。

形状はL字等の複雑にせず、家の重量バランスの中心の重心と、捻じれの力に対する中心の剛心を、出来るだけ家の中心にくるような設計を目指しました。

 

その為に勉強になる動画が構造塾(外部Link)でした。

家作りの基本的な勉強は

子育て世代の家設計室(外部Link)

オガスタ新潟の社長チャンネル(外部Link)

ラクジュ建築と不動産(外部Link)

辺りを非常に勉強をさせて頂きました。

特に構造塾の佐藤先生には、設計図や地盤調査結果についても無料個別相談をして頂きました。

 

まずは「安全」その実現を設計士と共に作っていく事にしました。

 

 家は「安全」だから「安心」。そこに「快適」があって「幸せ」

 

だと思っているので、やはり地震や強風等の天災に負けない家、音を出さない入れない家、気密性の高い家、それに経済的に無理の無い家に住みたいと思っていました。

 

ちょうどレスコハウス(外部Link)という鉄筋コンクリートパネル工法のハウスメーカーが、新日鉄グループから桧家に売却される直前、在庫パネルの処分?なのか、本体坪単価48万円という破格で注文住宅を受けていました。

本当はレスコハウスで建てたかったのですが、桧家グループになってからは、どんどん値上げを実施。

現在のレスコハウスは坪単価80~90万まで上がりましたので、当時は凄い価格でした。

レスコハウスは予め工場生産された、高強度のコンクリートパネルを組み合わせて家を作るプレハブ住宅で、リアルLEGOの様な感じでしょうか。

コンクリートの持つ蓄熱性は凄いので断熱が大変だったり、パネルが細かく、陸屋根シート防水なので防水面が多少不安だったり、構造が壁式なので間取りに制約が出たり、重いコンクリートを持ち上げる為に、建築場所が狭すぎると建築不可だったりと色々欠点もありますが、やはり強さ剛さ遮音性と、当時の価格は魅力的過ぎました。

 

他ハウスメーカーも値上げが続き、鉄骨系もレスコハウス以上に高く・・・。

結局木造系を見ると、家の仕様と価格のバランスからは、埼玉県内の着工件数では断トツ1位という、埼玉県民共済住宅以外は考えられず。

 

最終的に埼玉県民共済住宅で決定しました。