新月。
私は新月のアファメーションとかは、やらない。
スピ業界に入り始めた当初、数回だけやったことがあるけど。
なんというか。
なんか、私には、あれは、違うんだよねえ。
ああ、「私には」ですからね。
私は子どもの頃、月が怖かった。
登り始めのオレンジの満月は、今も、ちょっとコワイ。
曲がり角を曲がった瞬間、いきなり目の前にドーンと現れたりすると、思わずブレーキ踏みそうになってしまう。
なぜコワイのか、今も、定かでない。
何度か書いているけども。
月=狼男 なのね、私には。
ああ、狼男だからコワイのではないです。
ネンのため。
私にとって、「月」は、あらゆる意味で、願いをかける対象ではないのです。
「星に願いを」なら、わかるかな~。
でもまあ…そもそも、願いをかける、という行為そのものが。
なんか…私にはイマイチ。
よくわからない。
私にとって月とは。
「見つめる者」
天体としての月は、好き。
月は地球の双子星と言ってもいいだろう。
衛星ということにはなっているけども。
衛星というよりは、連星に近いように思う。
次に描く日本の神。
月読です。
どういう絵になるかは、わからないけども。
選定は、決定しています。
決定されています…と言う方が正しいか。
あー。
また男か…。
ま、しゃーない。
いつ描けるかな。
来週以降になりますが。
サイズは……B4かB3くらいでしょう。
B3かな。
イラストボード買ってあるし。