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どもども「 土に還る革製品 」の革榮です♪(´ε｀ )
今日は現在数多ある環境配慮型の施設の中である意味私の理想郷な素敵施設へお仕事に。
ここは施設内の宿泊棟。
別角度から。
奥には太陽光パネル（PV）が見えますね。この辺でわかる人にはわかるかな？
■設備概要
・太陽光発電設備 定格出力 656.6kW（内、新設の太陽光発電所は294kW）
・蓄電池 出力/容量 333kW / 669kWh（Tesla社製産業用蓄電池Powerpack 3台）
上水は井戸水を汲み上げ、下水は各施設に浄化槽を設けており、大きなインフラとはつながっていません。そして、井戸から水を汲み上げるのにも電力を利用し、浄化槽についてもバクテリアを活性化させるために電力を利用し空気を送っています。
このように、太陽光発電を利用し、災害時にも電力を利用することができるようになり、また上水や下水も敷地内で管理運用する体制を整えたことで、災害時も普段通りに近い営みを行うことができるようになりました。
2021.4.19発表プレスリリース及び、クルックフィールズ社HPより
という施設です。私の工房のスケールアップ版と捉えて下さい。災害連携協定を木更津市とも結び有事の際には避難することも可能になっています。素晴らしい施設ですね。
TESLA社製の商業・産業用蓄電ユニットです。これらを組み合わせた電力系統用のメガパックなんかも発表されていますね。
我々現代人が生活を営む以上、環境インパクトをゼロにするのは難しいです。それであればその中でもより環境負荷の低い手段、モアベターを求め取り入れていくしかありません。丁度桜の時期でした。動植物全て、ひいては地球でさえ太陽の恵み無しには生きていけません。様々な見解がありますがその中での取捨選択候補にPVはあって然るべきと思います。
冒頭から思いが先行しタイトルと乖離していますので本筋へ
クルックフィールズ内、シシノメラボの理事もお願いしている佐藤豪氏、オンラインで伝右衛門代表の大阪谷未久氏を繋いで今後の取り組み整理と現状共有を行いました。
・秋頃に【土に還る展】の開催
・県を巻き込んだ形での事業進展
この辺りのお話合いを。
自然豊かな場所には必ず人以外の生物が多く存在します。それも人も全ては地球全体のエコシステムを担う大事なピース。そのエコシステムを活かすも壊すもヒトが大きくかかわります。私は前者を選びたいのでその為にもチバレザーの取り組みはとても大切だと確信していますか今後も仲間と共に邁進していこうと思いますよ。
では(｡･ω･)ﾉﾞ
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