総天然素材革工房 革榮

総天然素材革工房 革榮

革だけでなく糸や接着剤、その他すべてを天然素材で創り
「土に還ること」をコンセプトに革製品を創っています!

★最新情報&出展スケジュール★

1/19(日) 道の駅つどいの郷むつざわ

2/8(土) ~14(金) 京急百貨店 上大岡

最新情報&出展スケジュール

NEW5/21(日) チバジビエフェス vol.1NEW

 

---------------------

どもども「 土に還る革製品 」の革榮です♪(´ε` )

 

本日3/18は国際リサイクル基金(Global Recycling Foundation)が2018年に制定したグローバルリサイクルデーとなっています。
色々な記念日って国や地域、団体によってさまざまありますがこれは結構メジャーなので知ってる人も多いかな?
団体の詳しい解説はこちらからどうぞ。
 
ところで、リサイクルってよく聞きますがその意味って正しく理解できてますか?
3Rなんてのも見聞きしてると思いますがその中の一つがリサイクルですね。
改めて、
・リサイクル(Recycle)
・リユース(Reuse)
・リデュース(Reduce)
の3つですね。
私なりによく聞く(見る)順に並べましたが本来の意味からはこれだと逆なんです。
 
 
こんな感じで「3R」って入れると色々出てきますが一番右下がわかりやすいかな?
ググってみてね。
ほんでなんで順番が大事かというとこの3つの意味を考えるとおのずとわかります。
・リサイクル(Recycle)→再資源化
・リユース(Reuse)→再利用
・リデュース(Reduce)→発生抑制
となります。
つまり、、、
まずはゴミそのものを減らす、無駄に資源を使わない、というリデュース(Reduce)を実行し作ります。その後に作ったものを使い捨てずに何度も使うリユース(Reuse)がきて、最後に壊れたり使えなくなったものを回収して再資源化するリサイクルとなるわけです。
でもよく聞くのは最初に言った順ではないかと思います。なぜかと言うと普段我々は消費者側であって作っていない。生産者ではないからそこが希薄になるんですね、恐らく。ではどうここにコミットするのが良いのでしょうか?そんなに難しくはありません。
そういった考えを持ち実践している企業の製品を買えばいいんです。たびたび言いますが株などの投資にも通づることで企業価値はこういった環境の側面から計られる時代がもう数年前から来ています。世界的な企業から始まったこの流れはその傘下企業や末端のサードパーティーにまで及ぶことは間違いないわけですがまだ浸透しきっているわけではありません。
そこで消費者がそういった企業の株や製品を選び、買うことで無駄も省かれ企業価値の高い企業へと成長し株価も上がり共に嬉しい。加えて地球も喜ぶという三方益が出来上がるわけです。
ちょっと横道にそれましたがグローバルリサイクルデーという事で3Rを話をしてみました。
簡単に言うと、無駄に作らず、ダメかな?と思ったところからもう一回使って、いよいよダメになったらリサイクルへという事ですね。
 
ちなみに

広く地球の環境について考え、行動することをテーマにした記念日として2009年に国連で「International Mother Earth Day」が決定され、親しみやすい「Earth Day」の名称で世界中で知られています。こちらは来月ですね。
そして6月は世界環境デーがあります。こちらは国連が決めたもので歴史も古く1972年の制定です!近くなりましたらこちらもお話しできればと思います。

 

では(。・ω・)ノ゙

 

総天然素材革工房 革榮

 

千葉県内産イノシシやシカなどを使ったチバレザー製品あります!/

 
待望の革榮でのカラーレザー第一弾!!
 

 


 

プレゼント包装も革で出来ます!!

 

 

 

 

 

名入れも別途承りますのでお気軽にご相談ください

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

読者登録してね