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10/29(日) 革榮★感謝祭 Vol.4 ＠つどいの郷むつざわ 開催決定！
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どもども「 土に還る革製品 」の革榮です♪(´ε｀ )
今年で4回目を迎えるこの革榮★感謝祭ですが場所を昨年までお借りしていた
上市場観光交流センターぶらっとから場所を道の駅むつざわへ移して開催しました。
詳しくは各フライヤーデータリンクをタップして見てください。
このイベントの模様をお伝えしたいと思います。
見どころは４つ！
①関東初開催の経済私塾【子商塾(こあきないじゅく)】
②会場内使用電源はすべて電気自動車からの供給
③地域や自治体からの出展
④美味しい楽しいがたくさん！
です！
まずは①の【子商塾】から。
子供に商いを通じてお金や経済の仕組み、そして自主自立を促してアントレナーシップを身につけてもらおうというプロジェクトです。
この日は二チーム編成、睦沢の子と東京の子供たちでこれまで学んだ事を活かし本番に臨んでいます。こちらは睦沢チーム。販売品目は梅ジュースです。
睦沢は梅が町の木とされており、町のマスコットキャラクターは「うめ丸くん」です。
また我が家も例にもれずですが梅シロップを各家庭で仕込んでいたりと梅推しな町です！
そしてこっちが東京チーム。
彼らはポップコーンを販売。
企画段階では葛飾区の何か、などの案もありました。彼らなりに考えた結果このポップコーンになり本番を迎えています。
この【子商塾】は冒頭言いましたように自主自立が根本にありますので基本的にすべてを決めるのは子供たちです。
詳しくはこちちらのnoteでも書いていますので是非ご覧ください。
続きまして②の会場内電源の話。
通常、こういった野外イベントは発電機等で電気を作りますが革榮★感謝祭では初回から一貫して会場内電源は電気自動車（以下BEV）からとっております。
BEVからニチコン製パワームーバー®(以下PM)を介して電気を取り出している図
一般にBEVの走行用バッテリーには家庭用の蓄電池の5～10倍にもなる電池容量があります。PMはBEVに積まれるこの走行用バッテリーを外部利用するためのアイテムです。一部車両は直接取りだせたりもします。私の所有するeNV200やIONIQ5にはコンセントが装備されておりそれが可能。会場にも展示していましたBYDのATTO3などは専用のアダプターを介して外部へ出すことも可能です。
試乗受付でV2L機能を使いドリンク提供しているところ
このように専用のアダプターを介して行われることが多い
しかしPMの良いところはこれらV2L昨日は最大で1500ｗ程度に対し1500ｗ×３系統出すことが可能というところ。実際に前出の青いリーフは隣にあるキッチンカーへ電源供給しています。
ホットプレートや保温気など結構な電力を使うのですが問題なく供給できるのがこのＰＭの素晴らしいところ。
加えて災害時にも役に立ちますので利用用途は意外と多くあります。
続いて③です。
私が住む河須ヶ谷区から地元のおいしいお米を持ってきてもらいました！
土にもこだわり作るその米は生産量が少なく希少ですがすごく美味しい！
生産者さんと販売をお願いしたJD。
また千葉県は全国でも有数の獣害被害多発県でもあります。それらで捕獲される個体のいのちを最後まで有効活用するために発足した団体「シシノメラボ」も出展
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
鹿、イノシシ、キョンなどの野生獣の革製品を展示
今回、会場備品などでご協力いただいたkitみずさわからは縁日のお店に負けず劣らずな楽しい空間が提供されました！
スタッフの皆様ありがとうございました！
看板犬？のラブラドール「りく」
ちなみにこのkitみずさわは睦沢町内の廃校になった小学校をリノベした施設です。
こちらは合宿やキャンプが行える施設として生まれ変わっていますのでぜひご利用ください！
このあと、出展された企業様を追っていきたいと思います。
その②へ続きます！
では(｡･ω･)ﾉﾞ
総天然素材革工房 革榮
千葉県内産イノシシやシカなどを使ったチバレザー製品あります！/
名入れも別途承りますのでお気軽にご相談ください
