ウッドデッキ下③ 型枠外し | 総天然素材革工房 革榮

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「土に還ること」をコンセプトに革製品を創っています!

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工房完成がずれ込んでいますがお許しを!!

2/8(土) ~14(金) 京急百貨店 上大岡

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どもども「 土に還る革製品 」の革榮です♪(´ε` )

 

先日打設したウッドデッキ下のコンクリートですが長すぎる養生期間を経て

本日、型枠バラしました!!

前回の様子はコチラ→ ウッドデッキ下② コンクリート打設

 

コンクリートの周りにある板が枠ですね。

コンクリートが流れ出ないようにするもので本来は型枠用の板だったり鉄枠なんですが

これはフローリング材ですびっくり

要はくっつかなきゃいいし土の中になって見えなくなる部分なので十分ニヒヒ

 

最初はこの状態でコンクリ側からナグリで板を叩きコンクリからバラせばスコっと抜けるかと思ったけど

中々の土圧で全然動かなかったので左にちょっと見えてますが

 

手前を少しだけ掘って外しました。

 

寄ると二層に。

下の色の薄い層は砂利を転圧したゾーンで上の色の濃い層はコンクリート部分。

共に10cm厚での施工でしたがまぁまぁ設計通りの厚さになってるかな??

バイブレーター無しでやった割には「す」も少な目?でいいんでないグッド!

 

本当は固まる前に面取り鏝でやるんですがすっかり忘れてましてこの有様ゲラゲラゲラゲラ

こんなやつで

 

こういう風に仕上げるの、本当は。※画像はネットからの拾い物、ありがとうございます。

柔らかいうちは結構施工性も良くていいけど固まるとそりゃ頑固ですチーン当たり前かゲラゲラ

 

コンクリ用の刃をつけたサンダーで(正確にはディスクグラインダーらしいけどなんでか現場ではサンダーで通じるw)面取りしていきます。

こんな感じ。

 

最初の方はひどいけどやっぱり後半はきれいにできる。

修練度ってのはやればやるほど上がるからね~上差し

 

 

というわけで型枠すべて外して埋め戻し。

コンクリート面のほうが結構レベル低いので周りの土を鋤取りながらの作業で、さらに庭に向かって

防草シートをめくって右側のみ今回は鋤取った。これより左側のほうがより高いので結構な鋤取り量になるはず。

例によって撮り忘れてますが今見えてる部分の土だけで一輪車15杯分くらいあったびっくり

 

 

防草シート戻して今日の作業は完了。

奥に向かって入ってる線の左側は次回以降に鋤取る部分でおおよそ10~20cm厚程度かな。
50㎡くらいあるから単純計算で少なく見積もっても5立米分か・・・

一輪車150杯・・・ゲッソリ

ちょうど今日の10倍・・・チーン

多かったらその倍・・・滝汗

 

では(。・ω・)ノ゙

 

総天然素材革工房 革榮
 

プレゼント包装も革で出来ます!!

 

 

 

 

 

名入れも別途承りますのでお気軽にご相談ください

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

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