情報科学で社会の分断をつなぐ | 「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

コピーライター&作家の川上徹也が 
心に刺さる「言葉」、心を動かす「物語」の
生れる舞台裏を公開!

あなたの人生を変えるのは、
あなたの「言葉」だ。

大阪大学大学院情報科学研究科

からブランディングに関わる

「川上コピー」の依頼があり

書かせていただきました。

 

大学全体での依頼はあっても

研究科や学部など単位で

川上コピーの依頼は珍しいです。

 

阪大情報科学研究科は、

大学院しかない研究科なので

学部から勝手に学生は来ない。

その価値を世の中に広める必要がある

という危機感があったのかもしれません。 

 

最初、情報科学と聞いた時、

 

コンピューター・システム・プログラム

などのイメージしかありませんでしたが

研究科長からヒアリングを重ねるうちに

 

仮想世界と実世界

デジタルツイン

ビッグデータ

人工知能(AI)

バイオ情報科学

リブートコンピューティング

 

などの分野を扱う、

クリエイティブで

社会問題の解決を扱う学問である

ということがわかってきました。

 

情報科学はあらゆる分断

 

距離、過去と現在と未来、地方と都市、

国境、民族、人とロボット、宗教、

貧富格差、老若男女、LGBT

 

などをなくすために

極めて有効な学問であることを知り、

 

情報科学で社会の分断をつなぐ」

 

という川上コピーを提案させていただきました。 

お蔭様で好評のようです。 

情報科学研究科のバリューを

言語化できてよかったです。