今日のクラブハウスの
「耳ビジ+1」というルームで、
「記憶に残る映画 」
という話をしました。
改めて考えると、
川上が好きな映画は
物語の決まった法則が
あることに気づきました。
それは以下の3つです。
① ショーマストゴーオン系
『カメラを止めるな』
『ラヂオの時間』
『ショーマストゴーオン~幕を降ろすな』(舞台)
②人生に目標を失った
ダメなオッサンが再生する系
『君がいた夏』
『ロッキー』
『ビッグフィシュ』
③ 時間経過を伴ったラブストーリー系
『ビフォアサンライズ』
『ビフォアサンセット』
『ビフォアミッドナイト』の三部作。
それぞれの映画の内容に
興味がある方は
勝手に検索してみてください(おいおい)。
ちなみに「ビファアシリーズ」
の魅力は以下の
サイトがわかりやすいです。
以前、舞台脚本を書いていた時、
一番好きというか目標にしていたのが
『セイムタイム・ネクストイヤー 』
というホンなんですけど、
こちらも時間経過をともなった
ラブストーリーなんですよね。
この設定を超えるアイデアを
出そうと何度も何度考えたけど、
悔しいけど
なかなかこれを超えるものは
思い付かなかった。
『セイムタイム・ネクストイヤー 』
ストーリーを紹介したサイト(ネタバレ含む)
あなたは、
どんなパターンの映画が
ツボにはまりますか?
なぜそのパターンに弱いのか、
考えてみるのも
おもしろいかもしれません。