アマゾンとリアル書店の違い | 「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

コピーライター&作家の川上徹也が 
心に刺さる「言葉」、心を動かす「物語」の
生れる舞台裏を公開!

あなたの人生を変えるのは、
あなたの「言葉」だ。

先日、ある出版社で、

今年上半期のアマゾン売上ベスト100と、

某書店チェーン売上ベスト100

(それぞれビジネス書部門)

の表を見せてもらったのですが、

全然違うんですよね。


リアル書店では、

いわゆる売れ筋のビジネス書著者が並んでいて、

1位は確か本田直之さんの本だったと思います。


一方アマゾンのベスト1は、

ストレングスファインダーで有名な

「さあ、才能に目覚めよう」でした。


それ以外にも、

アマゾンは翻訳モノを中心に定番品がずらり。


アマゾンが普及して、一番いいなって思うのが、

リアル書店だったら、さっさと消えてしまうような本が

しっかり売れ続けるってことですよね。


もちろん短期的にも売れたいのですが、

何年たってもじっくり売れる本に憧れます。


(ちなみに川上のストレングスファインダーは、

 「着想」「内省」「最上志向」「収集心」「未来志向」です)

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす/マーカス バッキンガム
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