本って大きく分けると「幸せそうな本」と「あんまり幸せそうじゃない本」の2つに分類されると思うんです。
12/22のブログで取り上げさせていただいた、監査法人の脚本家・小林雄次 さんが「脚本家という生き方」という本を出版されました。
早速読ませていただきましたが、そういう意味で言うと、これはまさに「幸せそうな本」ですよね。どうしてそう思うかは実際に読んでもらうとして、こんな幸せそうな本を20代で出せた小林さんはとても幸せだなと思います。これを一幕として、二幕三幕も期待しています。
また「脚本家という生き方」の出版記念イベントが昨夜、新宿ロフトプラスワンであり、ちょっこと出席させていただきました。これもまたとても幸せそうなイベントでした。ロフトプラスワン、ちょっと久しぶりでしたが、ライブハウスでやるって何かいいですよね。
- 脚本家という生き方/小林 雄次
- ¥1,470