2024.6/19(水)
白鯨
№452
原題:Moby Dick
監督:ジョン・ヒューストン
脚本:レイ・ブラッドベリ
原作:ハーマン・メルヴィル
音楽:フィリップ・セイントン
1956年、ワーナー・ブラザース、116分
エイハブ船長:グレゴリー・ペック
1841年、イシュメールが冒険を求めて捕鯨船ピークォッド号に親友のクイークェグと共に乗り込んで、大海原に出た。そこで鯨の歯でできた白い義足に肩幅の広い体を支えられたエイハブ船長と出会う。エイハブは、足を食いちぎられた恨みに宿敵である白鯨(モビィ・ディック)を追うことを船乗りたちに誓わせる。
長い年月の航海の後、遂に宿敵の白鯨がその巨大な姿を現した。
エイハブ船長は白鯨にはりつけにされるが、死んだはずなのに船員たちを手招きする。
船員らは果敢に白鯨に立ち向かうも船は沈没してしまった。