こんにちは!
実は、ふくしまハーフシティハーフマラソンの前に夫婦で2泊3日の北海道旅行をしていました。
エスコンフィールドでファイターズとライオンズの試合を観戦した後、グランドウォークで広くて新しいスタジアムを満喫しています。
【エスコンフィールドにてグランドウォーク中】
でも何といっても北海道は”食”が一番!
ソフトクリームだけでも、雪印パーラー、きのとや、よつ葉を毎日食べ歩き!
【雪印パーラー】
【きのとや タワーマンションみたいにのっぽで中が空洞】
【よつ葉】
ソウルストアのスープカレーのごぼうの天ぷらの柔らかさは驚き!
【狸小路のソウルストアにて】
北海道味100選のすし処佐藤のランチで頂いた”にぎり1.5人前”はあまりにも気に入ったので2日連続で通ってしまったほどです(食後に喉が渇かないお寿司屋さんでした)。
【すし処 佐藤にて】
極め付けは、ラウンジ(フリーフード&フリードリンク)付きのホテルに宿泊したのでお酒もちょっと飲み過ぎてしまいました。
【クロスホテルのラウンジにて】
結果的に、旅行前に比べて2kg近く体重増加。
よって、昨年走った北海道マラソンのことを思い出しながらのジョギングも焼け石に水でした。
でも、レース準備を除けば、夫婦ともに大満足な旅行で良かったと思います。
【大丸で買ったノースマン!】
さて、ランの話です。
ふくしまシティハーフマラソンの反省です。
一言で総括すれば、いつもながらの準備不足。
体重増加のみならず、練習不足でガーミンからは当日”ディ・トレーニング”のステータス表示のコンディションでした。
しかも、30度近い暑さ。
それでも、2時間を切ることができたのは、フラットなコース、ランナーさんの勢い、地元の応援のおかげと感謝しています。
ありがとうございました。
【ランの概要】
【ラップ 前半】
【ラップ 後半】
ただし、フィジカルがそのような状況でしたので
”せめてメンタルだけは・・・”
と思い、(自分は走る機械と思って)無心で身体を動かすことに集中することを心がけました。
そのおかげで、スピード持久力(筋持久力)の向上につながったと考えています。
一般に、マラソンに必要な3要素としてスタミナ、スピード、スピード持久力が挙げられます。
この中で、スタミナはLSD、スピードはインターバル走、そしてスピード持久力は大会やタイムトライアルで培われると思います。
その意味で、今回は辛かったですが最後まで諦めずに走り通せたことは成果の一つと考えます。
そのためか、ハーフなのに下半身や足裏に結構なダメージが残りました。
体重がレースとそのリカバリーに及ぼす影響を痛感しました。
このため、レース直後に入った福島駅前のサウナは最高に気持ちの良い回復に通じたと思います。
サウナ→水風呂→内気浴の3セット。
特に、内気浴ではフルフラットになるチェアーにもたれながら自然の映像を眺めつつ至福の時間を過ごせました。
【サウナのチラシ】
【サウナにて】
酷使した身体を労ることは単なる身体のメンテナンスにとどまらず、走りを全うした自分への愛情を注ぐことに通じ、ひいては自己肯定感の向上につながります。
サウナを通じて、”整う”と同時に”満たされる”という感覚を十分に堪能することができました。
福島に来て良かったです。
【ハーフマラソン直前の福島駅にて】
今後は、来月のサロマ湖ウルトラマラソンに向けて気持ちを切り替えて精進します。
お読みいただき、ありがとうございました。