こんにちは!
29日に東京マラソンの事前受付のボランティアをしました。
3万8千人のランナーの中で、外国人は約1万5千人。
その中には世界6大マラソンを目指している人も多くいたようです。
体力だけでなくお金と時間に余裕のある方々に対して、カタコト英語を駆使してビブスを渡したり機能チェックをしたり・・・。
支える立場ですが、逆に自分達の方が沢山の元気や刺激をいただきました。
スポーツボランティアを楽しんでいます!
【ビックサイト入口にて】
あと、ビックサイト1階のアボットのコーナーに足を運びましたが、初日の午前中に多くのアイテムが完売しており、6大マラソンのピンバッチしか買えませんでした。
ただし、専門のカウンターがあって、今回の東京マラソンで世界6大マラソンをフィニッシュする人が受け取るメダルについての調整などがなされている様子でした。
そのことを理解していたので、ボランティア中に外国の方からでアボットについて聞かれた時に、
”ファーストフロア!”
と答えることで、何とかお役に立てたように思います。
去年に続いての外国人対応でしたので、少しは進歩したのではないかと感じています。
【世界6大マラソンのメダル】
【アボットのコーナーは外国の人ばかり!】
【何とか買えた6大マラソンのピンバッチ】
さて、ランの話です。
2月をふりかえります。
ハイライトは下記の3つです。
⚫️熊本城マラソン
熊本は満喫しましたが、タイムは不甲斐ない結果となってしまいました。
何とサブ4すら未達成。
28kmからの失速が原因です。
リスペクトしているアメブロのウルトラランナー方が、
”28km過ぎてからウルトラランナーとしての調子が上がってきた!”
との一文に、とても感化されました。
思わず、
”これだ!”
と心の中で叫んでしまいました。
6月のサロマ湖にエントリーしています。
ウルトラランナーの方を見習って初心に帰って心身を鍛え直したいと思います。
【熊本城マラソンフィニッシュ後のひととき】
⚫️GSK200km継続
今月もギリギリ200kmを達成しています。
多分3年8ヶ月ぐらい連続だと思います。
今後はもう少し距離を伸ばすことに注力します。
【2月のGSKは200.8km】
【熊本城マラソンの時は負荷が少な過ぎてました・・・】
【熊本城マラソン終了号に最大酸素摂取量が55と最大に!?】
⚫️シューズの違い
今までは練習では愛用していたリンコン3を履くことが多かったです。
ちょっと過剰適合していたところもあったかもしれません。
よって、それをドナドナして以来、3種類のシューズを交互に履いています。
色々な刺激を身体に与えるためです。
具体的には、カーボンプレートが入ったマジックスピードでは反発力を活かしたフォームを重視。
逆に、クッション性のあるゲルカヤノは脚力の強化を期待。
その中間のクラウドモンスターでは、足裏の反発力のスイートスポットを探りながらも心肺機能を高める効果を狙っています。
でも、正直、サロマ湖に投入するシューズはまだ未定です。
あと何足か試すことになりそうです。
ちなみに、リスペクトしているウルトラランナーさんと一緒に走った東京ウルトラマラソンで使用したのはメタスピードエッジ+でした。
次は心持ち反発力が少なめのシューズを選びたいと思っています。
【マジックスピード3】
【ゲルカヤノ】
【クラウドモンスター】
⚫️最後に
次は5月に福島でハーフマラソン
6月にサロマ湖でウルトラマラソン
10月にシカゴマラソン
にエントリーしています。
大会の選択に当たっては、アメブロランナーのみなさまの影響を多分に受けています。
みなさまのタイムにははるかに及ばないにしても、拝読したブログからの情報を自分なりにしっかりと役立てていくつもりです。
6大マラソンの方々同様にアメブロランナーのみなさまとの”交流”に感謝し、精進を続けたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。