こんにちは!
9月17日に、東京マラソン延期&ハセツネの中止が発表されました。
覚悟はしてましたショックでした。
「やけ酒じゃー!」
と写真のウイスキーを5本を買い込みました。
けれども、飲めたのは一番お値打ち価格の「あかし」のツーフィンガー分オンリー。
やはり、貧乏性なのはどうにもなりませんね。
【ハセツネカップの看板@檜原村】
ただし、ハセツネに向けて試走を繰り返してきたことは貴重な経験でした。
有意義な時間を過ごすことが出来ました。
「人生、いつもいつも自分の思い通りになるわけではありません。」
混乱する昨今、予定通りの場合もそうでない場合も両方良かったと思えるような覚悟と行動を意識する生き方の大切さが高まっているように感じます。
自分の力ではどうにもならないことを嘆いても始まりません。
気持ちを切り替えて、12月の奈良マラソンでのPB更新を目指します。
【やけ酒として購入したウイスキー】
さて、ランの話です。
約1週間前のハセツネ試走の話です。
五日市中学をスタートして第一関門である浅間峠をフィニッシュとする22.6kmを7時間弱で走りました。
ここを走るのは2回目でしたが前回よりも振るわない結果でした。
予定では、もう少し走り数馬バス停から帰る予定でしたが、体調を考え、浅間峠経由上川乗バス停経由としました。
【ハセツネ試走の結果概要】
苦戦した原因を以下に列挙します。
・2日前に体幹トレーニングをめいっぱいやったため筋肉のダメージが残った。
・前日値付けず睡眠不足気味の状態だった。
・膝のテーピングをしなかっためか、脚がちょっとがくがくした。
・他の速いランナーさんに抜かれる中、自分なりのペースを維持することが出来なかった。
・新しいシューズ(ホカオネオネのチャレンジャーATR6)への不慣れの影響。
・何が何でも達成しようとする目標がなかった。
どれも、しっかりと準備すればクリアーできる問題ばかりです。
言い換えれば、ピークコントロールに成功すればいいレース展開が期待できるということです。
まあ、何といってもトレラン半年ほどの”初心者”の感想なので、”若い”、”青い”と自分でも感じます。
階段走など、トレランとロードの微妙な練習上の違いにてこずりながらも
『習うより慣れろ』
をモットーにトレーニングを続けていきます。
【休憩した三国山】
さいごに、スポーツの秋です。
みなさまの有意義な秋を祈念致します。
おつきあいいただきありがとうございました。