こんにちは!

 

 新型肺炎が猛威を振るっています。通勤でメトロやJRを使いますが、毎日満員電車で3時間以上過ごしているにもかかわらず、特に体調に変化はありません。PB更新を目指して食事、睡眠、トレーニングに気を配り節度ある生活を心掛けてきたことがそのまま、感染防止に通じていることを実感しています。家族や職場のひとを含め感染者はいませんが、これからも規則正しい生活習慣を心掛けていきたいと思います。

 ちなみに、新型肺炎の騒ぎについては、「安全だけども安心でない」と言って市場の豊洲移転が2年間遅れことに伴う東京オリンピックの計画変更や、原発事故に伴う風評被害で20兆円もの経済損失を出したことも思い出しながら、冷静に考え、過去の教訓に学ぶ必要もあると考えています。

 

 さて、ランの話。先週、30km走走ったこともあり、久しぶりにインターバル走を行いました。

場所は豊洲ぐるり公園。夕暮れのランは自然の美しさと人工建築物の調和に反応し、ついつい見入ってしまいます。

 

いつものように1kmを5本走りました。結果は下の通りです。

 

 2週間ぶりのインターバル走のためか、また、脳に格納されていたインターバル走のプログラムが走り出し、受動的に走ってしまったためか、5本中4本は4分40秒~43秒の中に納まってしまいました。1年以上に及ぶトレーニングによって体に刻みこまれた走りが再現されたとでもいうのでしょうか。

 でも、ポイントは3本目の4分23秒。約20秒ほど早かったこの時の走りの感覚ははっきりと覚えています。接地時間を短くすることを心掛け、実際、その通りの走りが一部ですができました。自分でも、スピードが乗っていることがしっかりと認識できました。フォームの改良と言えば言いすぎですが、足の裏に神経を集中してなるべ接地時間を短くすることを意識した体の動きが、今後、自分のランにおいて体に刻み付けるべきものだと思いました。

 

お体にはくれぐれもご自愛ください。

 

おつきあいいただき、ありがとうございました。