横浜トライアスロン2019が5月18(土)〜19日(日)で開催されています。
その前日の金曜日、横浜の山下公園からみなとみらい方面にかけて着々と準備がなされていました。
赤レンガ倉庫前にコースが設置。遠くに建築中のアパホテルと50階を越える高層・高級タワーマンションが見えます。
海と陸を結ぶ通路に旗が設置されていました(写真左下)。バックはベイブリッジです。
横浜駅の各柱にトライアスロンの広告貼られており、 今年も多くの人々に大会の開催を告げていました。
昼休みに、トライアスロンに参加するであろう外国からの選手とすれ違い、アスリートのかっこよさというオーラというか気迫のようなものを感じることが出来ました。
思わず、「格好いい」と心の中でつぶやいていました。
それにインスパイアされたわけではありませんがインターバルをする事に。
ポイント練習は土日が中心ですが、イベントが重なることが多いので平日に出来ないかと前から思っていたためです。
しかし、結果はひどいもので(1kmをキロ5分基準で5本実施、途中休憩は90秒)
なんと、一本もキロ5分を切ることが出来ませんでした。
それなりに頑張ったのですが・・・。
何故、豊洲ぐるり公園でインターバルをしているときには、キロ4分代なのに横浜ではそれが出来なかったのか?
理由は
・残業が重なり睡眠不足の為、脳が疲労していて体を動かす指令の機能不全。
・普段と異なる環境により、やり慣れないことをしているという意識による萎縮。
・そもそも、豊洲で走るときは4分代で走れるような条件付けがなされているが、それ以外ではそういった”やり慣れ感”が効かない、
・4本目は靴紐がほどけてしまった。
いろいろと反省点はありますが、平日ポイント練習をいろいろな場所で実施するという新たな試みは続けていきたいと思います。
さて、あすは、息子とともに豊洲マラソン参加です。
準備万端というわけではありませんが、家族との良き思い出のために頑張ります。
ありがとうございました。