一昨日の21日朝に
カルガモ7羽が仙川に入った
との情報を得て探していたのですが
今朝出会えました!
運良く仲間が撮影しているところに出くわし
教えていただきました。
でなかったら、絶対に気がつきませんでした。
こうしてガマの茂みにいたのですから。
しばらく待っていたら
ようやく出てきました。
移動するときはかたまって、
これは鉄則のようです。
ちゃんと7羽いますね。
一昨日の朝に仙川にダイブしたそうですから
まだ生まれてほんの数日、
生まれたてです。
このぽよぽよした産毛がそれを物語っています。
今回不思議なのは
お母さんのほかに成鳥が4羽そばにいて
ヒナたちに関心を示しているのです。
こうなるとどれがお母さんなのか
もうわかりません。
他の4羽とはどういう関係なのでしょう?
もしかすると、
昨年生まれたこの母親の子供たちなのかもしれません。
ということはヒナたちにとって
兄弟姉妹の関係?
お母さんの愛情が新しい兄弟姉妹に注がれて
やきもち焼いているのかな?
ところでカルガモは陸地で卵を温め、
ヒナが誕生したらヒナたちを引き連れて川に移動して
川に飛び込むのですが(まだ見たことありません)
この高さですよ。
下にもしも石があったらどうなってしまうのかと
心配になります。
でもよかったよかった!
この分だとあと何回か見られるかもしれません。