秋らしい気温になってから、まだ一度も秋晴れの日はないですね。
ここ1週間ほどずっと梅雨のような空模様。そろそろ青空が恋しいです。
今朝は昨日の巨大キノコの続きと思っていたのですが、新情報が入ってきましたので、キノコの件は
昨日のブログに書き加えておきましたので、そちらをご覧ください。
そしてその新情報です。
仙川は涼しくなってから水鳥たちが賑やかで、今朝もカルガモの6羽、6羽、4羽、2羽のそれぞれ
ファミリーに出会いました。
その中に一羽、まぎれるようにいたこの一羽。
そうです、コガモです。
昨年も9月の中旬に北国からやってきたのですが、そのときは10羽の群れでした。
このコガモはたった一羽です。
これはたぶん雄で、雌はまだ北国で子育て中なのだそうです。ですからこれから羽が抜け替わって雄らしい派手な姿に変わっていくわけです。
おや?近くにいたカルガモのペアに近づいていきました。
水草を盛んに食べています。
長い旅で体力も消耗したことでしょう。
カルガモと付かず離れずで戯れています。
このコガモは一羽ではるばる飛んできたのか群れで飛んできてどこかで一羽になってしまったのかそれはわかりませんが、人(鳥)恋しいのかな。
さっそくNさんに報告すると、今年は13日に仙川に入ったとのこと。やはり一羽だそうです。
これからきっと続々と続いてやってくることでしょう。
今年は羽が抜け替わっていく様子をじっくり観察したいと思います。