梅雨の晴れ間が続いています。
ツミのヒナらしい白い動くものを見たのはもう3週間ほど前のことでした。
そしてようやく成長したヒナの姿をこの目で見ることができました。
お母さんツミが左の方にいて、右側になんか白いものが動いています。
かなり遠く、しかも木の枝が生い茂ったほんの隙間からしか見えないので、なかなかレンズにとらえるのも難しいんです。
今度ははっきり見えました。ヒナの顔が、目が見えました。
白くてふわふわで、カルガモ同様、親とは似ても似つかぬ可愛らしさです。
お母さんが上にのってしまうとヒナはもう全く隠れてしまいます。
Nさんによるとヒナは4羽はいるそうです。
巣から出てくるのももうじきかもしれません。