夜な夜な作業のゴリラ復活編。
今回のお題はハンドル。
基本実内保管だったのですが、9000km走行とはいえ
年月は45年間。
かなり朽ちております。
出来れば素人塗装はしたく無いのですが、このまま磨いても
無意味。
ペイントしましょう。
錆付いたネジを折らないように慎重に・・・・。
配線中通しタイプのこのハンドル、スイッチはどうしましょ?
固くなった配線を脱着するのはリスクが高い・・・。
以前G5で真冬にもかかわらず汗をかいた事もあったような・・・。
結局分解はここまで。
適当に磨いて手術台へ移動。
乗車時に良く見える場所なのでサフェーサーを入れてみました。
もちろん缶ペン。
数日後、
やはり、素人塗装の仕上がりはそれなりに。
まあこんなもんでしょう。
ハンドルポストも同じく。
十分乾くまで放置しておきましょう。