休日です。日曜日。
穏やかな良いお天気です。
今日は実家に帰ってみましょう。
畑の耕運作業が出来ないままになっていますが、今日も
無理でしょう。ならば、電柵の点検でもしておきましょう。
帰ってすぐに見に行くのは、
シイタケ。気温が上がってくればシーズン突入。
小さいのが一杯。もう少しの辛抱。
次に気が付いた事。
山の引き水が出ていません。
先日見に行ったばかりなのですが、もう一回。
水源近くでホースが外れていました。
冷え込みのせいでしょう。
元通りに復旧。
そして、メイン作業。
電柵を通電するといたる所でパチパチ音がしていたのです。
ここは断線。
テープをはがすとかなりの腐食。
キレイな所まで被覆を剥いて、接触面積を広げました。
これでどう?何年もつのか分かりませんが・・・。
ここは撚線とアルミ線を繋いだ所。
黒く焦げたような色になっています。
接触が悪くなってスパークしたのでしょうか?
上からアルミ線を巻き付けておきましょう。
他にもポールの腐れが数か所。
今の時期にしておかないと、シーズン中は中々出来ないの
です。
接触の悪そうな所は片っ端からアルミ線を巻き付け。
作業前も、一応モニターはフルスケールだったのですが、
作業後は安心のフルスケールという事にしておきましょう。