昨年の大晦日、予定通り義実家へはこうじ(夫:仮名)とゆう(子供:仮名)だけで行きました
私は1人での〜んびり年越し
今まで義実家へは義母の希望もあり、手土産を欠かした事はありません
ただ
義母の希望→「ご近所に配りたいから、高級な物をたくさん持って来て!」
実際→お手頃な和菓子(一家族用詰め合わせ)
となっていましたが、今回は1000円程度の洋菓子にしました
因みに義姉妹家族にも同じ物
普段老人ホームで生活している義父が帰って来ているとの事で、義父の好きな物を用意しましたが、義母は洋菓子があまり好きじゃない
文句を言ってるのが目に浮かびますが、もらえるだけ有り難いと思っていただこう
義実家で一泊したこうじとゆうは翌日帰ってきました
はい、いつものダンボールに入ったお土産はありましたよ
中身は
・義母お手製漬物(これはマスト)
・義母お手製佃煮
・値札が貼られたままのかぼちゃ
・傷みかけの軟らかくなったりんご
・埃だらけのBOXティッシュ2箱
だいぶましになったな
漬物の量が、以前はスーパーの袋2つ分とかとにかく大量だったのに、1/3程度に減っているし、毎回大量に入っていたガラクタ(企業名の入ったうちわやストラップやストロー、埃まみれのプラスチックコップや貯金箱等)が一つも入ってないのです
義母も衰えてきたんだな〜とひっそり実感しました
そんな中、義実家ではゆうの従兄弟達も来ていたので、久しぶりに会えて楽しかったと、ゆうからそんな話を聞いていたところ、突然
「あ、そうだ、こればぁばからお母さんに渡してって。」
と言って渡されたのは、
茶封筒に入れられた義母からの手紙でした
つづく
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