こんばんは。
まるで梅雨が戻ってきたかのようなぐずついたお天気が続いていますね。
暑いと涼しくなって欲しいなと思い、雨だと晴れて欲しいなと思い。
身勝手な自分です(笑)
さて、既報の通りバック側照明塔が新設されてLED照明塔となりましたが、
新旧照明塔が同時に照らされた、最初の最後の貴重な機会がありました。
それが7/3のU-18プレミアリーグでした。
旧照明塔にとっては最後の大仕事。
新照明塔にとっては初仕事。
まさに世代交代の瞬間です。ピッチで熱い試合が繰り広げられる一方で、選手たちの上空では光と光のパス交換が無数に飛び交っていたのです。
試合終了後も、消えることを拒むかのように、川崎との別れを惜しむように、しばらく照らし続けました。
そして先週。
ついに旧照明塔が解体撤去されました。
長らく川崎球場、富士通スタジアム川崎を照らし続けてくれた照明塔。
解体される瞬間は、何とも言えない寂しさがありました。
一番身近な歴史の目撃者として、長い間、本当にお疲れさまでした。
今週からはメインスタンド側の照明塔新設工事が始まりました。
まず2塔のLED照明が新設されたのち、既存照明塔が解体されます。
それに伴い、今週9日(月)よりメイン側広場に工事壁が出来てスタジアムへの立ち入りは出来なくなっております。
(会議室棟トイレの利用や、裏門からの通り抜けは出来ます)
来年3月までの工事期間中、スタジアムに入る際はバック側にお回りください。
工事期間中、利用者の皆さんにはご不便をおかけしますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
富士通スタジアム川崎
ホシミ