昨日もむつ市みちのく荘金谷デイサービスでのリハビリコンサルでした。
土曜日に行くことが多いので、僕にあわせてくる人も少なくありません。
利用者からいろいろと声をかけられました。
本来なら、かわぴーは現場で理学療法を行うことを控えることが多いです。
というのは、患者や利用者がかわぴーを見てあてにすることがないように。
そこには担当者がいるから、指導的立場で関わるようにしています。
一人の利用者から、自分史の立派な冊子をいただきました。
現在は幼稚園を経営している方ですが、それに至る諸事が書いてあります。
ありがたく読ませていただきます。
あと、「次は先生はいつ来るの」と聞かれました。
臼と杵でついたお餅をあげるからもらっていってと言われました。
88歳の旦那さんがつくのだそうです。
あんまり無理しないでねってお話ししました。
袖振り合うも多生の縁。
いろいろな縁とネットワークで活かされるんだなと感じました。
よいリハビリ、よい理学療法を提供することで喜ぶ人がいます。
そのために、人を育て、ネットワークを構築して、喜びを増やす。
いろいろと再確認をしました。