まだカワニシカバンじゃないときの話 その1の裏側 | カワニシカバンの記録

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いらっしゃいませ!

カワニシカバンの川西です。

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カワニシカバンは

香川県高松市で

工房が見えるお店で

カバン作りをしています♪

 

 

お店は12時から18時まで

水曜日と木曜日はお休みです。

 

 

 

 

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最近は

X(Twitter)やってます。

 

 

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昨日のブログでは、

ボスに憧れた話を書きました。

 

 

 

 

ブログを読み返して、

思ったのが

あ、これって表側だけの話

だなーって思ったんです。

 

 

そう、実は憧れたのは

かっこよかった。

おしゃれだった。

だけじゃないんです。

 

 

めちゃくちゃお金持ってたんです。

 

 

当時の僕は

ギャンブルでつくった

借金を返済して、

ずっと働きたかった

古着屋さんで働いていたころです。

 

 

めちゃくちゃ自由ではあったのですが、

お金がありませんでした。

 

 

そんな時だったので、

かっこいいことをしてて

服も作ったりして

仕事もバリバリできて

 

しかもお金を持っている。

 

 

そんなボスにめちゃくちゃ憧れたんです。

 

 

初めて行ったカバンの工場は

ボロボロで、

外国人もたくさんいたけど、

ここで、この人の下で働きたい!

 

この人みたいになりたい!

 

そう思いました。

 

 

結婚もする前くらいの頃

だったので、

 

お金に対する不安とかも

ありましたしねー。

 

 

ただ、出会ってすぐに

働き始めたわけじゃないんです。

 

ボスと出会ったあと、

結婚して

働いていた古着屋さんが

なくなって、

 

webデザインの仕事をして

 

カバン屋で働くようになりました。

 

 

古着屋さん時代の給料は

歩合もあったのですが、

良いときは18万円位だったのですが、

大体そこまでなかったと思います。

 

15万くらいかな。

 

それでも結婚して

沖縄に新婚旅行に行ったんです。

 

で、のりのりで頑張るぞーって

帰った時に古着屋の社長に言われたのが、

古着屋さんを閉める宣言をされたんです。

 

 

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全く関係ないのですが、

当時働いていた古着屋さんが

あった場所の眼の前に

肉そばやさんがあるんですよ。

 

なんかこれも縁ですよね。

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まあショックだったんですけど、

それはそれでええかなーと思いました。

 

正直結婚するには厳しい給料だと思ってたし、

カバン屋さんで働きたかったし。

 

なので、すぐにボスに連絡して

働かせてほしいって言ったんです。

 

 

けど、タイミング悪く、

今は必要ないとのことだったので、

その場はあきらめました。

 

それでもどうしても働きたかったので、

もし必要になったら言ってください

と伝えていました。

 

 

なつかしいなー

 

 

というわけで、今日はここまでです。

 

 

 

また書けたら

続きを明日書きます。

 

 

 

懐かしい写真がありました。

 

それでは、本日もご来店ありがとうございました!

またのおこしをお待ちしてます。

ばいばーい。