今年も残り少なってきました。日頃から気になり大切にしてきたことをお話しさせていただきます。

食べ物と健康は

第1が食です。同年齢の友人たちが難病の診断や内臓のがん疾患という診断を受けてなぜ難病・がん疾患になる人が多くなっているのか気になってきました。医学をはじめとした科学的なことがどんどん進み医療診断の進歩なのでしょうか。食べ物を選び口にしています。特に地元産を食べるようにしています。そして、「遺伝子組み換えでない食品」と書いてあるものとか塩分控えめの食品とか購入しています。

いつの日か難病とか突然の病気に悩まされることが起きることがないよう願うばかりです。

 

遺伝子組み食品は、ここ10数年でスーパーを中心の食料品店に「遺伝子組み換えでない食品です」と表示食品が多く並べられるようになりました。

さて「遺伝子組み換え食品ではない」と表示している食品の多くが販売されています。特に豆を中心に加工されている納豆・豆腐・油揚げ・さつま揚げです。表示されていない食品も多いですがはたして遺伝子組み換えでないのかどうか表示されていないはっきりしないものも多いようにも考えられます。20年30年と長い年月遺伝子組み換えである作物や大量に農薬を使って生産されている食物を摂取続けることは一つ一つの細胞に何らかの影響が表れるのは当たり前と考えています。食品選択に悩んでいる今日この頃です。

 

美容と健康との関係

フレイル予防とかオーラルフレイル予防のために体重測定と同時にBⅯI測定ができる体重計が普及しています。またどれほど野菜を食べているのか調査するベジテックも普及している。普及している手軽なベジチエック機械は、大手食品加工会社の直辱販売もあるようです。野菜を一日350g摂取しましょということは、15年前から厚生労働省が生活習慣病を予防するための日常の心がけを発表しました。厚生労働省は、各自治体の食改善グループ等に働き掛け学習会を奨励し健康宣伝してきています。この15年間で、はたして野菜摂取率向上は国民生活行動医師築けられてきたのでしょうか。

 

塩分と健康

私は、2月から高血圧の薬を飲み始めました。平常の血圧は上が130~150位したが70~90代です。頭がボーとすることがあったりしますが水分を一日1500mlと多めにとるようにすると何とか回復している感じを受けていたのですが、主治医の勧めで今年2月から朝食後1錠の内服を始めました。飲み忘れることもあるのですがどうに飲み続けています。高血圧の原因も食事が大きくかかわると言われ、厚生労働省は尿の塩分を一日8グラム〜6グラムと奨励し始めています。私の塩分チチエックは、12gということで塩分とりすぎていることもわかってきました。毎食漬物や梅干しが好きで食卓には欠かせない状況でした。野菜みそ汁も2~3杯も食べることもしばしばでした。ご飯をおいしく食べるには塩分は欠かせないとは思います。台所に塩分測定器を備え付け塩分を控える生活が続いています。