平和について今考えている事
ロシアによるウクライナ攻撃が始まり、２年になろうとしています。島国の日本人である私には、なかなか理解しがたい国境問題があるのでしょうか？
同じロシア地域もウクライナ国内にも親戚がいて、同じ人種が混在している中での敵味方の区別がつかない紛争殺し合いであるウクライナ侵攻戦争。不幸は、ウクライナ地域もロシア国内も女性・幼い子供をはじめとした弱い立場の国民が大きな影響が広がっているのだろうと考えています。長引けば長引くほど、穀物をはじめとした食糧生産にも影響が出てくるのは、当然です。飢餓でなくなる国民も多くなっているのではないでしょうか。不幸が不幸を生み日本国民にも物価高騰という形で影響が出ています。世界平和のために国連が頑張っていますが、見えない大きな力の武器の商人の利益のために戦争が続けられているのでしょうか。
１０月からは中東のガザ紛争も同様に考えるようになりました。テレビをつけると悲惨な紛争状況のことが多く流れ何もできない自分にいたたまれない気持ちがわいてきます。
国会は、国を守るためにとして軍事費の増額を決め国民に増税をしてもらう考えのようです。
ますます不安になるのは、私ばかりでしょうか。
