こんなところで産業廃棄物処理・ごみ処理してよいのか | kawamurasan-1952のブログ

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  産業廃棄物処理・ごみ処理はここで良いのか  

問題ではないか 自然豊かで空気がよい矢巾町内ですが、いつの日からか住宅が散在するところで、ごみ処理・産業廃棄物の処理が行われていました。

12月7日から矢巾町議会が始まります。一般質問は2項目行いますが、1点目「ごみ処理状況について」・2点目「加齢性難聴者への補聴器購入補助制度について」行うことにしました。その中で町内のごみ処理と過去の産業廃棄物汚染がもたらしていること等関連写真と一緒に掲載します。

質問①ごみ処理施設広域化計画の広域化推進協議会では、意見として「分散処理がよいと思っているが、県の方針が変わらない。これ以上伸ばせない」「6施設から1施設にすることは基本構想で決まっている。これまで数か所の施設を視察してきているが、不都合や支障があったとは聞いていない」などの意見がこれまで意見が出され協議を重ねたものと考えるが、盛岡市前潟地区が候補地として決定された要因は何か。

②ごみ減量化については、矢巾町での県内初のリサイクルモア設置や8市町を巻き込んでの紙おむつ処理先進地の対策についての講演等開催し積極的姿勢を示している。今後広域8市町の人口減が予測される中で高温溶融炉式ごみ焼却施設の建設と維持に係る費用を考えると住民負担が増加するのではないか。

③数年前から産業廃棄物の搬入が行われているところがあるが町では把握しているか。

④町内の福祉施設が購入した土地において、以前産業廃棄物を埋めていたことがわかり福祉利用できない私有地があるが町は把握しているか。

 

福祉施設が購入した畑ですが野菜栽培しようと掘り起こしたら産業廃棄物が埋まっていたといいます。これも問題ではないか。