収穫祭参加
田植えから稲刈りまで１年がかりの農作業が終わり 田んぼを無料提供してくれた名郷根さん達農業のベテランの方々と、素人の私を含めた企画から実施した７人で収穫祭（11月25日夜）が開催されました。
（写真は、稲刈り風景と昼食風景と高田2区で果樹園を営んでいる94歳女性）
開催してくださった矢巾町高田２区の名郷根さん・小野さんありがとうございます。
稲刈りは、５０年ぶりで鎌を持って経験し食べ物の大切さを再認識しました。特にも毎日食べている米が、稲からお米・ご飯になる経過の大切さや農業を守ろうとする農家の熱意や農家苦労をわかろうとする子供たちを育てる活動の大切さを語る母親たちが身近に住んでいることに喜びを感じました。
来年も、また田植えから稲刈り等参加できればラッキーです。
政府は、40数年前から日本の大地から第一次産業農業を危険にさらしてきました。近年では、ＴＰＰ11やＦＴA参加し、ますます農業後継者を減少させてきています。食の安全安心を守り健康維持させるためにも、稲作づくりの大変さや苦労の現実を幼児や若者に知ってもらい第一次産業農業をみんなで守っていこう
矢巾町高田2区の皆さん、来年も参加呼び掛けてくださいねー
よろしくお願いします。