東日本大津波被害から7年4ヶ月経過し、被災地普代村を訪問しました。
7月18~19日県北普代村を訪問しました。普代村は、矢巾町と約同じ面積の町ですが人口が約2500人で昆布とウニ・ほや・イカ等の海産物が有名なところです。私は、普代村を訪問したのは議員になって3回目です。
紫波町生まれで矢巾町に嫁いだので、潮の臭いのする海のある海岸は、一年に一度出会うことが出来れば幸せでした。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191017/14/kawamurasan-1952/ea/fe/j/o0768102414616873582.jpg?caw=800)
普代村の堤防は、当時の町長のこだわりで10m50㎝の高さで国・県の基準より頑丈に鉄骨をとりいれ建設されていました。ですので7年前の東日本大震災被害で、宮古市・田野畑村・田老町・釜石市・大船渡市・陸前高田市等と比較すると被害が格段に少ない状況でした。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191017/14/kawamurasan-1952/81/a6/j/o0768102414616873588.jpg?caw=800)