,第64回岩手県母親大会in滝沢大会に参加しました | kawamurasan-1952のブログ

kawamurasan-1952のブログ

ブログの説明を入力します。

第64回岩手県母親大会in滝沢大会に参加。
 今回の大会は、岩手山登山口に行く途中の滝沢市柳沢地内にあるテンパーク(国立青年の家)で6月30日開会されました。
人権とした社会保障の分科会に参加。
 私は、社会保障の分科会に参加しました。「年金から天引きされる介護保険料金が高い」「国民年金保険税を支払えない時には減免制度を使えることがわかり安心した」「少ない年金から、介護保険料や後期高齢者保険料金が天引きされるもっと学習したい」「盛岡市の市営住宅に住んでいる1000世帯にアンケートを送付した。現在100通余りが帰ってきている。びっしり記入されてかえってきている方が多い。750世帯ほどが住んでいる大規模市営住宅地からは、年金月額8万円だが家賃が2万円かかり生活費が足りなくなるどうにかならないか」「年金が上がらないのに介護保険料や後期高齢者保険料等天引きされ自由に使えるお金が少なすぎる。高齢になり介護が必要になるとお金がかかり生活するのに大変と耳にする。総理は、国民の土地を8億円も値下げして友人であるモリカケに引き渡そうとしている。何十億円もするオスプレイやF26戦闘機を買うより、高齢者が年を重ねることに不安に感じていえる社会保障充実させていくのか大切ではないか」等たくさんの方々からの意見をいただきました。
分科会では、3点の申し合わせ事項を出し合いました。
、国保税・介護保険料等の減免制度を活用しよう。
、(後日掲載します)
、税金は、軍事費等の不正歳出費に使うより人の命を守ることに使うよう要望しよう。

午後は元大臣官房総括審議官、初等科中学教育局長、文部科学審議官、文部科学事務次官歴任の前川喜平氏講演
前川さんは、安倍首相夫人の明恵さんが関与していた森友問題や愛媛県に加計学園獣医学部新設問題等が大きな問題となる以前から文部科学省の中で「憲法の中に保障された平等な教育の在り方」について意見を述べていました。そのことにより安倍政権の官僚中では講演を繰り返すたびに盗聴等の嫌がらせ等受けていたようです。しかし国民は安倍政権に物申す前川さんの話を聞きたい・講演会を開催したいということで昨年から講演予約をされ第3会場まで準備させ傍聴者参加者は目標の1000人を大幅に上回り1400人以上あったようです。