あの日の櫛田様
境内のそこかしこに咲く紫陽花。
もうじき梅雨を迎える博多です。
さて今回のお参りには珍しいパートナーがご一緒してくれました。
はい、この方です。
オッペケペー!でお馴染みの・・・・ちがうちがう!
失礼しました。
僕の大好きな、大阪のサザンBar「E★SPOT」のマスターご来福です!
マスターは前日のKAWAMURA BANDのライブに遥々大阪から
参加してくださって、そのまま博多で休暇を取ってご一緒したわけです。
Eスポも今年11年目を迎え、働きづめのマスターには
博多でちょっとだけのんびりしてもらえてホントに良かった。
そして彼はまた素晴らしいカメラマンであります。
ではでは、ここからはマスターがファインダー越しに見た
博多の風景、並びに前日のKAWAMURA BANDのライブを
写真でご堪能下さいませ。
【Eマス写真館】
何気ない風景でもカメラマンには全てが被写体であることが
良く分かりますね。
マスター曰く、写真を「撮ることとは・・・」
「自分の見えるモノをどう切り取るかを考えること」
なのだそうです。ん~素敵!
さてその前日は約6年ぶりに「ゲイツセブン」のステージに立って
それはそれはマニアックなサザン懐かしのナンバーで綴るライブの
第二弾を開催いたしました。
昨年大変ご好評を頂いた第一弾(ファースト~サードアルバム)に続き
今回のタイトルは
「FiveRockなステレオヌードマン」!
メンバーの皆さん本当にお疲れ様でした。
今回も僕のわがままを聞いてくれて・・・
本当に大変だったと思います。
はい、せっかくなのであと2回はやりましょうね(笑)
ダンサーの皆さんもたった1曲のために
力を貸してくれて本当に有難うございました。
今回のライブでは熊本のサザンBar「海のYeah!」のマスターに
お声を掛け、熊本、大分のお客様にも多数来ていただきました。
そして、会場のゲイツセブンの木下さん、
熊本往復のバス運行では「のぶ観光」さんにも
多大なるご支援を賜りました。
また遠く大阪、名古屋、長崎など全国からも
たくさんの方に駆けつけて頂き、
無事大盛況で幕を閉じることが出来ました。
会場に集まってくださった全ての皆さまにこの場をお借りして
深く御礼申し上げます。
最後に・・・今回のライブで皆様よりお預かりした支援金は
責任を持って今野多久郎氏(元KUWATA BANDリーダー)を通じ
被災された方へお渡しいたします。