東京ヴェルディの前節・広島戦は1-4で大敗しましたが、力負けではありましたが怪我で3人欠いたことも影響がなかったとは言えません。森田晃樹、宮原和也、綱島悠斗が怪我で出場出来ませんでした。
※広島戦のスタメン。
怪我人が戻ってくる情報も入っていますが、次節の名古屋戦は心配です。特にチームの心臓である中盤。キャプテンの森田晃樹は怪我で出場出来ないようで、見木友哉は警告の累積により出場停止になっています。
そんな中、嬉しい情報が一つ。山田楓貴が帰ってくるようです。U-23日本代表に選出されず、ヴェルディでも神戸戦、レアル・ソシエダ戦でメンバー入りしていませんでした。大岩監督、城福監督が疲労と説明をしています。
それが18日の全体練習に山田楓貴が合流しました。報道によれば、休みの間は実家に帰って家族と過ごしたり、友人とサウナに行ってリラックスしており、その間は自チームの試合も、アメリカ遠征に行っていたU-23の試合も見ずに過ごしていたそうです。
練習ではシャドーに入ってプレーをしていたそうです。名古屋戦から出場するかは分かりませんが、山田楓貴がヴェルディで出場していた時は4-4-2でしたが、現在は3-4-2-1のフォーメーション。どのような並びになるのかは想像が付きませんが、あれこれ想像しながら楽しんでいます。名古屋戦は現地の予定ですが、今から楽しみになっています。