東京ヴェルディ・山田楓貴選手について、城福監督、U-23日本代表大岩監督が言及しました | ビートニク酒場

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東京ヴェルディの山田楓貴選手が、U-23日本代表に選出されなかったこと、ヴェルディでも神戸戦、レアル・ソシエダ戦でメンバー入りしなかったことについて、大岩剛監督、城福浩監督からコメントが出てきました。

 

大岩剛監督は、米国遠征への出発前に羽田空港での取材で、U-23アジア杯で優勝に貢献した山田楓貴選手ついて、「1カ月の間、時差もあってハードな日程でやってきたんで、その疲れが出るっていうのは致し方ないと思う。しっかりクラブ側ともコミュニケーションはとっています」と説明しました。

 
城福監督の言葉は、ヴェルディの公式の会見動画でもこのコメントはなかったのですが、「1つの大会を乗り切った後に、やり切った感を持った選手が後からどっと疲労が出てくることがある。今までも携わせてもらったチームでもそういう選手はいました。しっかり疲労を取って、回復すればまったく問題ないです。この疲労感は個人によって違ってくると思う。我々は首を長くしてまっていますけど、そんなに急がせない中で、しっかり回復してもらいたい」と語ったようです。
 
2人のコメントから燃え尽き症候群のような状況のようです。ヴェルディでの試合、ドーハでの代表選で疲れが出てしまったのでしょう。強いプレッシャーの中、素晴らしい結果を出していました。しばらく休みを取って、ゆっくり回復してほしいと思います。また黄金の左足が炸裂するのを楽しみに待っています。