カンボジアと韓国は以前よりも友好的な関係が進んでいるそうです。先日、フン・マネ首相がソウルを訪問した際には、多くの企業幹部と会合を開き、韓国の投資先としてのカンボジアについて語りました。また、韓国ではカンボジアへの進出、観光による訪問などを増加させる傾向にあるようです。
さらに、韓国がカンボジア国内で経済特区を作り、韓国企業が進出しやすくなる環境を拡大していくとの計画もありました。
以前より、カンボジアと韓国は貿易協定もありますが、今回、韓国によって建設準備が進んでいる韓国友好橋建設を機に、両国は現在よりも更に強い関係となるでしょう。
その流れで、プノンペンや近郊エリアには韓国の人が増えることになりますね。