プノンペン人口増加2030年 | スタンレー・よっしー

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普通のサラリーマンだった僕が、ひょんなことからブロガーに転身してしまいました。
いろんな国に行ったり仕事をしたりしながら、なんとかやっている間にここまで来たので、
このままどこまで行けるか挑戦しています。

現在、プノンペンの人口は228万人ですが、2030年には600万人になるそうです。これは政府が公開した計画です。

 

結構な大風呂敷な話ですが、バンコクは900万人、ホーチミンは700万人なので、そんなに飛び抜けた話ではありません。

 

現在、平均年齢が27歳くらいということや人口の半分が30歳以下です。(30歳以上が少ないのは、ポルポト派が虐殺した影響によるものです。)

 

また年々、所得が上がってきているため結婚率も上がります。

そうなると人口は増えていきます。

更に中国、韓国からの移住も増えてくるので、そこもプラスされます。

 

カンボジア全体の人口から考えると、

現在、カンボジアの人口は1671万人で、2030年には2000万人に達するようです。

そのうち3分の1が都心部に住むといわれていますので、

プノンペンに600万人、他の都市部に200万人を振り分けると考えてもわりとリアルな話です。

他の都心部というとシアヌークビルやタイやベトナムの国境の都市です。

 

こうして考えていくと、数年もするとベビーブームが起こるかもしれません。まるで高度成長期の日本のようですね。

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