院長監修の記事「スポーツ医療はなにに役立つ?応用できる分野や学び方、活かせる職業もご紹介」ASPトレーナースクール様のホームページに掲載されました。

スポーツ医療とは、スポーツ全般に必要な医療の知識のことです。スポーツ分野だけでなく、日々の健康増進のためにも活かされており、医療系の資格を取得する際に、大学や専門学校で学ぶことの多い分野でもあります。

この記事ではスポーツ医療の基礎知識や、なにに応用されているのか、勉強方法、勉強したことを活かせる職業を解説します。

 

スポーツ医療を学びたい場合は、専門学校や大学など、いくつかの学び方があります。必要な知識を身につけながら資格を取得できる方法もあるため、検討してください。ご自身が目指している医療系の職種の資格を取得する中で、スポーツ医療を学べる場合もあります。スポーツ医療を学ぶと、病院やクリニックスタッフ、福祉施設や公共施設のスタッフ、パーソナルトレーナーなどの職業に活かせます。就きたい職業と必要な知識を考えながら、ぜひスポーツ医療を学んでください。

 

スポーツ医療を学びたい理由が「パーソナルトレーナーを目指しているから」という場合には、ASPトレーナースクールがおすすめです。ASPトレーナースクールは、パーソナルトレーナー専用スクールで、最短でパーソナルトレーナーとして活躍するための知識や技術を学べます。

 

https://www.schoolasp.com/column/sports-medicine-applications-careers/

 

 

フジテレビFNNプライムオンライン「名医のいる相談室」、に院長が出演しました。 1歩目に足の裏に痛みを感じる「足底腱膜炎」ジョギングや肥満でなりやすく…予防法や治療法を専門医が解説(Yahoo!ニュース掲載)

起床してすぐや運動時の1歩目に足の裏に痛みを感じる「足底腱膜炎」について解説。マラソン、ジョギングをする人や肥満の人がなりやすい足底腱膜炎、予防のためのストレッチ方法や症状が長引く際の治療法などを分かりやすく解説します。

足の裏には、かかとの骨から足指の骨の付け根をつなぐ線維が扇状の膜のような形になって広がっています。 これが「足底腱膜」と呼ばれるものです。この足底腱膜というのは、アーチ状になった足の土踏まずを支えている非常に重要な役割を果たしています。 また、足の衝撃を和らげるようなクッションの役割を果たしていますが、この足底腱膜に炎症を起こして痛みを生じる。それが「足底腱膜炎」の症状となっています

https://news.yahoo.co.jp/articles/279ed54ab064ccf77de9e0c96b0d6784d783241f

https://www.fnn.jp/articles/-/406155

https://www.youtube.com/watch?v=-uwWV7WmI9E

 

院長がテレビ静岡「ただいま!テレビ」の天気コーナーで、『天気痛』について出演いたしました。頭が痛くなったり、気分が落ち込んだりする「天気痛」。なぜそんな症状が起こるのか、またどんな人がなりやすいのか。調べてみると、男女で差があることがわかった。天気痛を和らげるマッサージも紹介する。季節の変わり目は要注意 急激な気温変化も要因

Q.起こりやすい季節はあります
かわかみ整形外科クリニック・川上洋平院長
梅雨の時期とか台風が多い時期とか、いわゆる季節の変わり目に起こりやすいと言われています

小塚恵理子 気象予報士:
ウェザーニューズが行ったアンケートがあります。「天気痛を持っていますか?」という問いに「はい」または「持っている気がする」と答えた人の割合は、女性が78%、男性は47%でした。女性の方が悩んでいる人が多そうです

川上医師によると、女性ホルモンの乱れが大きな要因とだという。また若い人や乗り物酔いをしやすい人も、天気痛が起こりやすいそうだ。内耳の血行を促進 3つのポイントでは、天気痛の予防策はあるのだろうか。

かわかみ整形外科クリニック・川上洋平院長:
耳の周りの血流やリンパの循環が悪くなってしまうことによって内耳がむくみ、内耳の中にある気圧などをつかさどるセンサーが敏感になってしまい、気象病(天気痛)を起こすと言われています。内耳の血行をよくするために、耳の周りにあたたかいペットボトルを当てたり、マッサージをして血流をよくすることが大事だと思います

【マッサージの方法】
1)親指と人差し指で両耳をつまみ、上・横・下にそれぞれ5秒ずつ引っ張る
2)耳を軽く横に引っ張りながら5回程度ぐるぐる回す
3)手のひらで耳全体を覆い、円を描くように5回ゆっくりと回す

耳マッサージはそれぞれ2~3分、1日3回(朝・昼・晩)行うのがいい。川上医師によると、そろそろ調子が悪くなってきたなと感じたときに予防的にするのが良いそうだ。

他に天気痛の予防として効果的なのは、生活リズムを整えること、睡眠や運動、食事が大切だ。

テレビ静岡「ただいま!テレビ」天気コーナー >>>
「天気痛」は女性に多い傾向 気圧変化で頭痛…血行改善の “耳くるくるマッサージ”で予防 | nippon.com

Yahoo!ニュース >>>

「天気痛:男女で差も 予防策には“耳くるくるマッサージ”で内耳の血行改善」の記事がYahooニュースに掲載されました。

院長がFM FUJI 情報番組ACTUS内の美と健康そして心が幸福になるための情報を紹介しているコーナー、『Health and well-being』で、『ストレートネック』について出演いたしました。

頸椎(くびの骨)は7個の骨から形成されています。本来は生理的前彎といって、前にゆるやかに彎曲していて、そのアーチによって頭の重みを支えています。最近みなさんが話題にしている「ストレートネック」や「スマホ首」は、その名前の通り、このアーチがなくなってしまい、頭が前に出てしまう首の骨がまっすぐになっている状態のことを意味しています。骨が変形してしまうというよりも、首回りの筋肉が緊張してしまい、それに伴って肩と背中の筋肉が張ったような状態になり徐々に首の骨がまっすぐになってしまう状態です。そうなると頭の重みを全部首の後ろの筋肉で支える形になり、筋肉が引っ張られて、それによって痛みが出てしまいます。

おすすめのストレッチがいくつかあるので、首の周りの筋肉をほぐしてあげることが大切です。胸鎖乳突筋は首の前の筋肉で頭蓋骨と鎖骨を結ぶ筋肉で、この筋肉が硬くなってしまうとストレートネックになるので、片方の手で鎖骨を押さえてそのまま顎をグッと上に上げて反対側にグーッと伸ばしましょう。

ACTUS (lekumo.biz)

フジテレビFNNプライムオンライン「名医のいる相談室」に院長が出演しました。 その頭痛やめまいの原因かも…現代女性を苦しめる「ストレートネック」改善法を名医が解説

「名医のいる相談室」 医療の正しい知識を有する名医たちが健康に関するお悩みを解決。 今回は現代社会で苦しむ人が多い「ストレートネック」について詳しく解説する。 

肩こり、ストレートネック、スマホ首について 

頭痛やめまい、吐き気も ストレートネックの症状 

女性に多いストレートネック 

立ってみるだけ!ストレートネックの自己診断法 

まずは予防が大事、症状改善のためのおすすめストレッチ 

痛みが出た時の治療法

その頭痛やめまいの原因かも…現代女性を苦しめる「ストレートネック」改善法を名医が解説 - YouTube