Casapueblo の内部を探検した後、カーサプエブロの建つプンタバシェーナの先まで行って見ることにしました。
プンタバシェーナの先は夕日の絶好ポイントで観光客がどんどんやってきます
岬の岩場で大西洋の荒波に耐える海鳥たち
漁師小屋のようなかわいい家
プンタバシェーナからカーサプエブロを見る
サボテンの花や・・・
ルピナスが咲いていました
バシェーナ岬の先端からまたカーサプエブロに戻る道が結構上りで大変
4つの窓のあるところがホテルフロントで
その上の丸い3つの窓の階はここもアトリエだそうで入ることはできません
外からしか見ることができない部屋が多いのでカーサプエブロの写真集を買いました
US$100で高かったけど・・・
私たちの部屋は6階です
さあどこかな
とんがりのある部屋が良かったけどね・・・
三角になった部屋のあるところがそうです
隣の部屋には大砲がありました
事前にカーサプエブロと「ある事故」とのつながりを何も知らずにきて
心に引っかかるものがあり家に戻ってから調べてみました
おそらく航空機事故の中で最も凄惨であると思われる
ウルグアイ空軍機571便遭難事故の生還者の一人が
カルロス・パエス・ビラロの息子であって
そのため美術館にたくさんの事故の資料や新聞の記事が展示されていたのです
カルロス・パエスの美術館自体が事故の犠牲者に対するオマージュなのか
白い建物がアンデスの雪山に似て、それが巨大な墓標にも見えて心が暗くなりました・・・
続く・・・