Casapueblo はウルグアイの観光名所で、日中はこの建物を作ったカルロス・パエスの美術館やレストランが、宿泊客だけでなくたくさんのツアー客で賑わいます。
Casapueblo はホテルとして営業もしていますが、カルロス・パエスの自宅兼アトリエでもあり、現在はその場所の一部が美術館として公開されているのです。
カルロス・パエス・ビラロ(1923~2014)
Casapuebloの模型
煙突の排気口が煤で黒くなっているところまで忠実
最初のアトリエの模型
1958年にプンタバシェーナの海岸に手作りアトリエを建てたのが始まり
そして増築を重ね2000年に今のような白いCasapueblo が完成した
ピカソの弟子でたくさんの芸術家と交流があった
ウルグアイの黒人文化に光を当てた最初のウルグアイ人
絵画、巨大壁画、建築物だけでなく作陶にも力を入れていたようですが・・・
アフリカの旅から題材をとった壺?
ちびまる子ちゃん的な表情に見えたのは私だけ?
美術館の中にカフェもあります
窓からの景色も良く居心地が良い
カルロス・パエスが猫好きだったこともあって
あちこちに猫がいます
窓のひさしの竹の日よけに鳥たちが休んでいます
Casapuebloはたくさんの人が集まる観光地であるだけでなく
海鳥の憩いの場でした