使うと、とてもいい言葉はたくさんあります。
愛で始まり、恩で終わる
とても素敵な言葉の国だからね♡
でね♡
そんな言葉達であったとしても
不自然に使うと、とたんに
気持ち悪くなります。
たとえばさ、この国最高の言葉
「ありがとう」であってもさ
ナチュラルに使われているうちは本当に素敵な言葉。
誰もが嬉しい言葉。
だけど、集団で連呼して唱えだしたり
100回くらい連続で書かれていたりすると
もう呪術のように見えて、途端に気持ち悪くなります。
なぜなら、不自然だからね。
つまり、その人に対して
「ありがとう」が不自然であり、違和感だらけになるので
不自然に使うことにより、ありがとうから一番遠い存在になるの。
一番なじんでない(似合わない)言葉になるのだ。
「ありがとう」は素晴らしい言葉なんだから
ナチュラルにすっと言えるようになるとさ
自分に似合う言葉になるのにね♡
・ありがとうを意識的に伝えるようにする
・良い言葉を大事にする
・その言葉が似合う自分になる
ぐらいの感覚でいいんだよ。
『大丈夫』っていう言葉だってさ、
言えば言うほど大丈夫になっていくから♡
アスリートだってセルフトークで常に使ってるからね♪
でも、とても大事な言葉なんだけど、
これも不自然に使うことにより、違和感だらけになるし
連呼すると、小島よしおになります。
(彼のことはとても尊敬している)
「嬉しい」にしたって
「最高」にしたって
「ツイてる」にしたって
「やったー」にしたって
ナチュラルに出る口癖だと
自分にとってもピッタリで
「キミはいつも感謝に溢れてるね」なんて
周りから言われちゃうくらい、その言葉が似合うと思うけど
どんないい言葉であっても
呪文を唱えるように連呼したり、
不自然に文脈に関わらず多用したりすると
とたんに、一番なじんでいない言葉になるんだ。
なんでかと言うと、思考停止で使うようになるからね。
連呼するだけとか、唱えるだけとか、
定型文を言い出すとか
心と言葉が一致していないと、
嘘だらけの言葉になっちゃうことが極めて多いんだよ。
『ありがとう』が似合うと、感謝に溢れる存在になるけど
『ありがとう』が似合わないと、感謝から遠い存在になる。
不自然に連呼することにより、一番遠い存在になってしまうんだ。
たまにさ、メッセージやコメントなんかでも
定型文を多用したり、同じことしか言わない人がいたら
ぜんっぜん読む気なくすじゃないですか。
(幸い私のコメント欄にはそんなコメントはつかないけれど♡)
(……いや、これはかわいいか)
良い言葉を大事にしたかったら
心に沁み込ませて、ナチュラルに使うといいよ♡
その言葉が似合う自分になってくるから。
いい言葉を唱えるよりも大事なのは
いい言葉が似合う自分になることだからね♡
いい言葉が似合うようになると
格好いい奴になってるよ♡
美言3278『いい言葉は心にしみわたらせること』