こんにちは、めしょんです。

 

 

私が自分の言葉を大切にするようになった

キッカケのひとつに、

10代の頃に働いていた割烹料理屋さんの

「女将さんの言葉」があります。

 

 

その料理屋さんは、アルバイトも含め、

全員がそれぞれに合わせた着物を着て

接客をする小さな店でした。

 

 

「この色を見た瞬間、あなたのための着物だと思ったわ」

 

 

私には、女将さんが一番好きな色である

赤の着物が渡されました。

なんだかとても嬉しかったのを覚えています。

 

「あなたが出勤した日は、

私の勝負の日にしたいのよ!」

 

 

女将さんは人をその気にさせるのがとても上手で

その気にさせてくれる女将さんを私は大好きでした。

女将さんがとても綺麗だったこともありますが。

 

 

人間とは不思議なもので、

着ている服によって立ち居振る舞いが変わります。

女将さんの好きな色の着物を着た私は、

不思議なくらいその着物が似合うように

振る舞おうとずっと心掛けていました。

 

 

最初は着物に着られているような私でしたが

しばらく働いているうちに

女将さんの「似合うようになってきたね」という言葉が嬉しくて、

私は、魔女の宅急便のキキがお父さんに見せるように

くるくると回って見せていました。

 

 

女将さんは手を叩いて喜んでくれました。

 

 

その時くれた言葉がこの言葉でした。

(京都弁で再生お願いします)

 

 

「いい服を着るとな、

その服が似合う自分になっていくもんや。

中学生がブカブカの制服を着とっても、

しばらくしたら、よぉ似合うようになる。

 

それは成長期だけやのぉて大人になっても同じなんや。

着た服に、相応しいようになっていく。

ファッションにはそんな力があるねんや。

 

それと同じ力を持ったアクセサリーを教えたろぉな。

 

それが自分の使う言葉や。

言葉も着る服と同じ。自分が選ぶオシャレや。

オシャレやと思う言葉選ばんとあかん。

 

自分の言葉って選んだことあるか?

自分に似合う言葉って考えたことあるか?

それ、選べるんや。しかも無料や。

 

今は似合ってなくてもな、

その言葉を身に付けてたらファッションみたいなもんで

その言葉が似合うようになっていくんや。

いつも使ってる言葉の通りになっていくんや。

 

だから、ファッションと同じくらい言葉も選ばんとあかんえ。

オシャレな言葉使わんとあかんえ。

ありがとうが似合う女にならんとあかんえ」

 

 

 

 

これが、女将さんが私にくれた言葉です。

 

 

自分が使う言葉は、選べるんです。

自分に似合う言葉を使うこと。

似合ってなくても、なりたい自分の言葉を使うこと。

 

 

それだけで、とても

あなたに似合う今日を生きることができる。

その言葉はきっと、あなたに似合ってる。

 

 

これからもそれを伝えていきたい。

 

 

女将さんの訃報を聞いて、

そんなことを思い出した私でした。

 

 

その言葉に似合う私で

伝えて行くよ。

 

 
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