持ってる荷物を軽くする方法。
っていうのがあるんですけどね。
たとえば両手にスーパーの袋や、ショップ袋を持っている時
「うぇー重いぬーー！」と思うときあるでしょ。
そんなとき、荷物が軽くなったら超いいよね？
誰かに持ってもらう？
それもありだよね。
でも持ってる荷物が軽くなるわけじゃない。
では、どうすればその荷物が軽くなるかと言うと
「あ、荷物持とうか？」
と誰かに言うと、荷物が軽くなるようです。
嘘だろ？ と思うんですが
これは脳科学的にもわかっていて
自分は荷物を持っているのに、さらに誰かの荷物を持とうとした時
今持ってる荷物を肩にかけたりして、適切な持ち方にかえるから、
体感荷重が一気に減るそうです。
まぁ、その状態で「あ、うん」とか言われて
大きな荷物を渡された日には泣くしかないのですが（笑）
でもさ、荷物と違って
「願い」なら持てるよね？
自分が叶えたい願いで一杯一杯！！
「自分のことで精一杯！」と言う時は、
残念ながらなかなか願いが叶わないようです。
でも、「あなたの願い、一緒に持ちましょうか？」と誰かにいうと
願いが叶うスピードが２倍になるようです。
荷物を適切な持ち方に変えるように、
自分の行動も適切な行動に変わっていくからです♪
しかも、誰かの願いを一緒に叶えようとすると
その人も、あなたの願いを一緒に持ってくれるようです。
つまり、お互いに願いが叶うスピードが２倍になるようです。
もし、叶えたいことがあるのなら
誰かの夢や、誰かの願いを、一緒に持つといいんだ。
そうすると、誰かの願いが叶ったとき
何度も嬉しい体験をできるのです。
一緒になって喜ぶことが出来たら
さらに、願いや夢が叶うスピードが上がるようです。
誰だって喜ばれる人のところに行きたいものです。
願いや夢からしたら、「そんなに喜んでくれるのなら」と
その人のところにも行きたくなるわけです。
逆に、「チッ、なんでアイツの願いが叶うんだよ」と
ドラゴンボールのピラフ様みたいな顔でひがんでると
願いや夢も、「あ、この子はいらないのね」と離れていくようです。
想いが同じような人や
大切な人の願いや夢を聞いたら
「一緒に持ちましょうか？」
と聞いてみてください。
願いや夢が、
その手を握りにやってきますから。
※あわせて読んでみてね♡
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美言3212『その夢、一緒に持ちましょうか？』