失敗できない環境と

失敗しても大丈夫な環境だったら

成功しやすいのはどっちだろう?

 

 

よく「背水の陣だ!」なんて言って

会社をやめてからバーン!と起業する人がいますが

失敗する確率がとても高いやり方なんですね。

 

 

そもそも、背水の陣なんてものは愚策だし

戦略でもなんでもないので別ですが

人間は「失敗できない環境」のほうが

圧倒的に失敗しやすいんです。

 

 

阪神タイガースの岡田監督が

当時の抑えのエース藤川選手が不調のときに

こう言ったんです。

 

 

「調子悪いこともあるかしらんけど、まぁ、、

あかんくても、お前が投げ続けんとあかんしなぁ笑」

 

 

この言葉を聞いて、藤川選手は

気が楽になり、本来の投球をすることができたんです。

これがもし「これがラストチャンスだと思え」とか

「次はないぞ」なんて言われると

その先は失敗する確率が格段に上がります。

 

 

競馬のジョッキーでも、主戦騎手を任されている馬が

自分の騎乗が原因で敗戦が続いた時

「これがラストチャンスだ」と言われると

馬群をさばくのを避けて安全に大外を回すことにより

かなりの確率でよくない騎乗になるのだそうです。

 

 

失敗しても大丈夫な

チャレンジしやすい環境は成功も生まれやすいのだ。

 

 

学校でも、活発に手が上がる授業って

間違えても大丈夫な環境づくりを先生がしていて

チャレンジしやすい環境なんです。

 

 

でも、手を上げていくうちに、

間違えまくっていた生徒も

わかってくるようになる。

 

 

なので、失敗しても大丈夫✨

と思えたほうが成功率はあがるのです。

 

 

失敗に対する知識があると

もっともっといいな♪って思うのですが

 

 

よく「失敗して怒られた」なんて言いますが

実際には失敗して怒られることって

そこまで多くはないんです。

職人さんとかはめっちゃ怒りそうなイメージはあるけど笑

 

 

実際には、失敗して怒られたのではなく

失敗した後の立ち回りで怒られてることが多いのだ。

 

 

ほら、肩がぶつかって喧嘩する人いるけど

ぶつかった瞬間「あ、ごめんなさい」って言ったら

喧嘩になんてならないし、相手も「こちらこそー」

ぐらいの反応するじゃないですか。

 

 

これが逆に、ぶつかった瞬間「チッ」って舌打ちしたら

すぐに喧嘩突入です。それと同じ。
 

 

失敗した時に、いいわけしたり

対応が雑だったり、対応が遅かったり

人のせいにしたり、失敗を隠そうとしたりして

怒られることが多いのだ。

 

 

失敗自体に強く怒る人は、そこまで多くない。

だってだれもが失敗はするからね♪

 

 

だから「失敗したから怒られた」というのは真実ではない。

もし、本当にそう思っていたら失敗できない環境に

自分から身をもっていっていることになるんだ。

これはもったいない。

 

 

失敗したから怒られてるのではなく

失敗した時の対応に対して怒られているので

そこを磨くのだ✨

 

 

失敗しても大丈夫な環境にしておく方が成功しやすいから。

 

 

失敗しても助けてもらえるくらい信頼があれば問題ない。

失敗してもすぐにカバーできる策をうっておけば問題ない。

失敗しても次の作戦があれば問題ない。

失敗しても次のアクションをすぐ起こせば問題ない。

 

 

失敗しても大丈夫な環境を自分でつくろう❤

とても成功しやすくなるから。

 

 

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美言3130『失敗しても大丈夫』

 

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