最近ですね、2回連続して
「めしょんさんですか？」と
お声をかけてもらうことがあったんですが
（うれしいです♡）
お二人とも、
「この辺にお住まいだと見たことがあったので、
もしかしたらそうじゃないかなぁ～と
思ったんです」
とおっしゃるわけです。
これ
じつは
夢を叶える方法も同じです。
「もしかして、この辺にいるんじゃないかな～」
という目で見たら、見つかる確率が上がる。
そういう目で見たら、
見つかる可能性が格段に上がるのだ。
「もしかして、この辺にヒントがあるんじゃないかな～」
という目で見たら、
周りの人が気づかないヒントを見つける可能性が上がる。
ただの遊びの時間でさえも、
大きなビジネスヒントに変わることもあるんだから。
「もしかして、この辺にチャンスがあるんじゃないかな～」
という目で見たら、普通の人には
絶対に見えないチャンスを見つける可能性が上がる。
ただの会食の時間でさえも、
夢を叶えるチャンスになるかもしれない。
意識しなかったら見逃してた絶景も、
誰かの良いところも、
チャンスやヒントや出会いでさえも、
「この辺にあるんじゃないかなぁ」と
そういう目で見たら見つかる可能性は格段に上がるのだ。
名探偵が、助手が言った全然関係ない一言で
ヒントに気付くシーンってあるじゃないですか。
「いまなんて言った？」
『いや「角砂糖って濡れなかったら
めっちゃ硬いですよね」って言ったんです。
ほら、もうめっちゃ硬い！』
「お手柄だよ、今泉くん」
みたいな感じで、
名探偵はわけのわからんところから
ヒントを拾ってくるんです。
ええー！そこから事件解決にぃー！？
って思うようなふざけたシーンから
ヒントを拾ってくる。
あれは、四六時中
事件のことを考えてるのも大きいけれど、
「どこにでもヒントはある」という目で見ているから
答えに辿り着くのだ。
発明家は、どこにでもある主婦の小話から
発明の材料を手に入れる。
起業家は、ちょっとした社員の一言から
躍進の材料を手に入れる。
雑談からHIT商品が生まれることもある。
酔ってるときに出た一言が名作に繋がることもある。
普通ならスルーしてしまうようなことから
ヒントやチャンスを掴んでいくのだ。
それは『どこにでもチャンスは転がってる』
という目で見ているから、それが見える。
そういう目で見たら、
そういう世界になる。
いま、すぐそばに大ヒントがあるかもしれない。
そういう目で見よう。
そういう世界になるから。
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美言2750『そういう目で見たら、そういう世界になる』