「今度さぁ……ふたり焼肉しようぜ」

と旦那さんがつぶやいたので

 

「なにそれ!めちゃくちゃ楽しそう!

 すごい!行く行くぅ!!」

とテンションめっちゃ上がったのですが

 

 

「普通の焼き肉やで」

 

 

と言われまして、我に返っためしょんです。

(上がり切ったテンションを返せ)

 

 

……たしかに。

ふたり焼肉は、いつもの焼肉だ。

 

 

ただ、私はここに

面白いヒントがあると気づいたんです。

 

 

だって、「ふたり焼肉」と聞いた瞬間、

「あれも焼ける!これも!こんなのはどう!?」って

一瞬でいっぱいアイデアが出てきたんだもの。

(普通の焼肉なんだけど)

 

 

「一人旅をしよう」と思うだけで

ちょっといつもとは違う脳が動くよね♡

わくわくもするし、色んなできることが浮かんでくる。

行きたい場所も、やってみたいことも浮かんでくる。

 

 

一人でお出かけぐらい、よくする人でも、

「一人旅」というだけでわくわく脳が動くのだ。

 

 

つまり、『テーマ』をあえて言葉にすることで

脳は活発に動くようになっている!

 

 

好き嫌いは別として

たとえば『女子会』という言葉が生まれて

そうとう時間が経つと思うけれど、

あれなんて、もはや平常運転ですからね。

 

 

女子だけで喋ってるだけですからね。

普段から女子とお茶する機会が多い人なら

圧倒的平常運転ですからね。

でも、「女子会」とテーマが言葉にされてるから

わくわくするのだ。

 

 

私は小さい頃「こども会議」にハマっていました。

「こども会議」とは、大人が集まってるときに、

大人に見つからず、子供たちだけで

なにかしらの会議をすることです。

(主な議題は、お菓子をどうやって手に入れるか?)

 

 

これは、どの角度から見ても、

子供が喋ってるだけなのですが

「こども会議」というだけで、特別感が増して

わくわくすることがいっぱい思いついたんです。

「あれやってみようぜ」とか怒られるギリギリのアイデアが。

 

 

普段通りの時間を、

面白くしたのは「言葉」だったんです。

 

 

「一人焼肉」

「一人旅」

「三人鍋」

「ふたりBBQ」

「アドリブ旅行」

「一億円会議」

「ベストセラー会議」

「女子会」

「スイーツ会」

「即興トーク」

 

 

特別な体験なら名前がついてることが多いけど

普段の何気ないシーンも、

あえてテーマを言葉にすることで

まったく同じことをするのに、

脳が面白く動いてくれるのです。

 

 

きっと「打合せ」よりわくわくする言葉がある。

きっと「勉強」よりわくわくする言葉がある。

きっと「家事」よりわくわくする言葉がある。

 

 

私達は、同じ時間でも、

言葉によって面白くすることができるんだ。

 

 

わくわくしたら、いいアイデアも浮かんでくる。

行動もしやすくなってくる。

 

 

言葉は発明なのだ。

 

 

……ふたり焼肉。

 

 

 

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