映画館の強みは、

ポップコーンにある。

 

 

 

いまの時代に映画館に行く人は、

ポップコーンを食べに行ってると言ってもいいかもしれない。

 

 

ポップコーンを食べれたら、

映画の良し悪しに関わらず、5割くらい満足してくれるのだ。

 

 

「ちょっと映画は微妙だったなぁ……」

と言いながらも、

「まぁ、楽しかったからいいけど」となるのだ。

 

 

「ポップコーンなら食べても音がなりにくい」

という理由ならばさ、

もうね、高野豆腐でよかった。(よくない)

 

 

でも、映画とポップコーンを定着させて、

映画館は【前提】を作り出したのだ。

 

 

「たのしい」

という前提を。

 

 

『ポップコーン』

これは命名された段階で

すでに楽しさを連想させるネーミングなのだ。

 

 

パーティーで食べる。

楽しいときに食べる。

テーマパークで食べる。

 

 

様々な楽しい思い出がアンカーになり

ポップコーンを食べると、トリガーが引かれて

楽しくなってしまうのだ。

 

 

もしかしたら、ポップコーンの香りをかぐだけで、

なんとなく心が楽しくなる経験があるかもしれません。

 

 

映画館は、心が楽しくなる【前提】を持ってるから、

定期的に行きたくなるように設計されてるのだ。

 

 

これはテーマパークも同じで、

テーマパークの企業努力の中に、

「夢のような体験を作る」とか

「サービスの向上」とか

「面白いアトラクションを」とか

表面上は色々見つかると思うけれど、

じつはかなり力を入れてるのが

 

 

【前提】を作ることです。

 

 

「楽しむ」を前提に来てくれたお客さんは、

だいたい楽しんでくれるからです。

その前提が作れた時点で、

来てくれた人を楽しませる勝負に半分勝ってるんです。

 

 

駐車場についただけでワクワクするように設計され、

敷地に近づくと、夢のような建物が現れ、

なにやら、楽しい気持ちになるBGMが流れ、

「この場所は楽しむところなんだぞ!」と

前提を作り出しているんです。

 

 

さてさて。

長々と書いたんですが、

ここからが本題です。

(おそいぞ)

 

 

同じことをしても、結果が違う。

同じ練習をしても、結果が違う。

同じ授業を聞いても、結果が違う。

 

 

(# ゚Д゚)ナンデダー!!

となるわけですが

 

 

これはなぜ生まれるのか?

というと

 

 

【前提】です。

 

 

同じ本を読んでも、結果が違うのは、

本を読み切る前提の人がいたり、

活かしまくる前提の人がいたり、

誰かに話す前提の人がいたり、

知識を得る前提の人がいたり、

実践する前提の人がいたり、

 

 

そのもってる前提によって、

本の中身は変わります。

 

 

同じ本なのに、本の中身が変わるのです。

 

 

・セミナーに行く。

・本を読む。

・何かを学ぶ。

・人と関わる。

 

 

いろんな、大事な行動があるけれど

これらは、目に見えることですよね。

 

 

でも、同じ行動をしてる人の

【前提】は見えないんです。

 

 

本当に大事なことは、

いつも目に見えない。

 

 

だからそれが【差】になるのだ。

 

 

セミナージプシーとか言ってしもてるのはまさにそう。

同じことを繰り返してるのもまさにそう。

結果がなかなか出ないのもまさにそう。

 

 

【前提】を見直してみると、

結果が変わるよ♡

 

 

いまポップコーンくれたら好きになります♡

ほならば♡

 

 

 

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