こんにちは♪めしょんです。

 

 

私はよく“心の矢印”のお話をします。

それが、とても重要な原理原則だから。

 

 

その中でも、重要なのが

【察知力】は外向き矢印で

という鉄則です。

 

 

「察知力は外向き矢印」

どういうことかというと

 

 

察知する力って大切ですよね。

「あぁきっと今は大変なんだな」と察知したり

「きっと助けたほうがいいな」と察知したり

 

 

飲食店なら

お客さんが指先を気にしてたら

「いまおしぼりが必要だろうな」とか

 

ドリンクが空で、メニューを見ていたら

「あのお客さんはそろそろオーダーしたいんだろうな」とか

 

彼女がお手洗いに言ったときに男性がお会計を頼んだら

「きっと女性が帰ってくるまでに済ませておきたいだろうな」とか

 

 

そんな、小さな仕草から相手を理解する

【察知力】が、そのまま能力になります。

 

 

 

 

起業家だったら、

同じことで困っている人を見つけたら

「これを改善できたら沢山の人が豊かになるぞ!」

と察知したり

 

ネットの空気を感じて、

「いまはこういうサービスが流行るぞ!」

と察知したり

 

 

どんな業界でも【察知力】が、そのまま能力になります。

 

 

「察してよ!!」と、察してほしい本人が言うのは、

どう考えてもコミュニケーション不足になるけれど、

自分が周りの人を理解しようとするのは、

とても大切な察知力に繋がります。

 

 

でも、この【察知力】が、

人間関係を壊してしまうこともあるんだ。

 

 

それは察知力が、内向き矢印になったとき。

 

 

たとえば、

「今日は私が料理をしてみていい?」

と誰かに聞かれたとき、

(私の料理が気にいらないというの!?)

と解釈したり

 

 

「ちょっと違うやりかたをやってみていい?」

と自分がやってることを誰かに聞かれたとき、

(私のやりかたが間違ってるというの!?)

と解釈したりすること。

 

 

相手はそんなことを一言も言っていないのに、

察知力が内向き矢印だと、

相手も自分も不幸になってしまう。

 

 

「今日は私が料理をしてみていい?」

と聞かれたら

「どうぞ♪ 楽しみ! 参考にさせて!」と

察知力が外向き矢印なら、相手も自分もhappyになる。

 

 

→内向き矢印← っていうのは

自分のことばかり考えてる状態で、

心の余裕がなくなったり、被害者意識が強くなったり、

ひがみが強くなったり、すねやすかったり

やたらと我が強くなりすぎる考え方。

 

 

←外向き矢印→ っていうのは

相手も自分も尊重する考え方で、

関わる人みんなにプラスがあるように考えたり、

「私はここで何ができるだろう?」って能動的になれたり、

嫌なことも軽やかに受け流せたりする考え方。

 

 

察知力は、どんな人でもどんな業界であっても、

めちゃくちゃ大きな力になる。

なんなら、一番大事な能力かもしれない。

 

 

だけど、そんな察知力も、

察知力が外向きなら、沢山の人をハッピーに。

察知力が内向きなら、自分も周りも不幸にしてしまう。

 

 

人間関係がうまくいかない原因1位は、

「性格が合わない」とかそういうのではなく

【誤解】なんだ。

 

 

内向き矢印の察知力を発揮してしまい、

「そんなこと言ってないのに…」と誤解がうまれたり、

「そんな気持ちは一切ないのに!」と誤解がうまれたりして、

相手とうまくいかなくなっちゃう。

相手が自分のことを話していた噂話をうのみにしたりしてね。

 

 

相手の言葉をよく聞いて

察知力を、意識的に外向きにしてみよう。

 

 

それだけで、

誰かを幸せにできる力になる。

誰かを喜ばせる力にもなる。

大きなビジネスにつなげる力にもなる。

時代を創っていける力になるかもしれない。

 

 

なによりも、察知力が外向き矢印になると

あなたの世界は美しくなるから。

 

 

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美言2643『察知力は外向き矢印で』

 

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