こんにちは♪めしょんです。
スタジアムで、いちばん勇気をもらった人は、
選手にいちばん勇気を与えた人よ。
by メッショリーナ・メグリーナ
(「映画 ワンナウト1・3塁でゲッツー」より抜粋)
アーティストのLiveや、スポーツを観に行って、
「めちゃくちゃやる気が出た」
「自分も頑張ろうって思った」
と、まるで、応援されてるような気持ちになる人がいます。
その人は、応援を贈って、応援を贈って、
不思議なことに、自分が応援されるのです。
(いまは大きな声を出したりできないけれど)
大切な人の結婚式に行って、
「私まで幸せな気持ちになった」
と、まるで、自分が祝ってもらったような気持ちになる人がいます。
その人は、幸せを願って、幸せを祈って、
不思議なことに、自分が幸せになるのです。
これは、この世界には絶対法則があって、
「やったことが返ってくる」という法則や
「与えたものしか受け取れない」という法則や
「自分が言った言葉は自分に言った言葉」という法則が
そのまま当てはまるわけですが、
実は、「応援」と「祝福」は、その力が最も強く、
贈ったほうが、もらえるものです。
身近な誰かに嬉しいことがあったとき、
祝福する人や、興味がない人や、ひがむ人。
いろんな人に分かれますが、
祝福する人に嬉しいことがやってきます。
脳は身近な人にやっていることが
「これが自分の望んでることなんだ!」
と判断するので
他人の嬉しいことに興味がない人
=嬉しいことは、どうでもいい。
他人の嬉しいことをひがむ人
=嬉しいことは、起きてはいけない。
他人の嬉しいことを祝福する人
=嬉しいこと、めっちゃ起こそう!
と、脳は学習するわけです。
身近な人にやっていることが
「これが自分の望んでいることなんだ!」と判断するから。
だから、
うまくいかない人は、うまくいってる人が嫌いで、
不幸な人は、幸せな人が嫌いなんだよ。
「他人の不幸は蜜の味」なんて
ほんとに言っちゃう人がいるけど、
そういう人で、本当に幸せな人は見たことがないもの。
だってほら。
身近な人にやっていることが
「これが自分の望んでいることなんだ!」と学習するからね。
「応援」と「祝福」は、
贈った本人が、応援される。
贈った本人が、幸せになる。
だからね、「祝福屋」みたいな職業だと思うと、
すごく幸せに生きられると思う。
すこし余裕があったら「祝福屋」、
開業してみるといいと思う。
繁盛するから。
求人募集
「祝福屋」
・身近な人だけじゃなく、いろんな人を祝ってしまう。
・「いらっしゃいませ」じゃなく、
「おめでとうございます」と言ってしまう。
・関わるだけで幸せが増えていく職業。
・面接に来た瞬間「おめでとうございます」と言われる可能性大
お待ちしております。
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