こんにちは♪めしょんです。
絵が得意な人ってさ、
「なんで仕事にしないの!?」
ってよく言われますよね。
イラストや絵を仕事にするのは
どれだけNFTが騒がれようと
簡単なことじゃないのは別として
その答えの多くが
「描くのは好きだけど頼まれて描くのは苦手」
という場合が多いんじゃないかな。
これは、絵だけじゃなく、文章でも
色んなことでそうなんだけど、
でも、それを仕上げるのがプロと呼ばれる人達です。
(プロじゃない私が描いた剛田)
じゃあプロはどんなマインドで描いてるの?
プロがどんなマインドかと言うと
どれだけ「じぶんごと」にできるか? です。
人は、じぶんごとにできたら、やる気が湧いてくるんです。
プロも、たくさんの手直しが入ります。
画家でも、ライターでも、作家でも、建築家でも、
せっかく描いたものをぐちゃぐちゃにされることもあります。
このときの感情は、
繊細な料理を作ったのに、
一口も食べずにソースをぶっかけて食べられた感覚に近く
「オタフク野郎ぅ!」となるわけですが、(いやちょっと違う)
それでも、描き続けられるのは、
描くことが「じぶんごと」だからなんです。
勉強ができる子供の親が絶対に言わない言葉が
「勉強しなさい」や「宿題をしなさい」です。
「宿題しよう」と思ったときに
『宿題しなさい!!』と言われると
一気にやる気がなくなるのです。
理由は、
じぶんごとだったのが→他人事(ひとごと)に変わるから。
能動的だったのが→受動的に変わるから。
「やろう!」だったのが→「やらなきゃいけない」に変わるから。
今まさにやろうと思ったことを
「やっといて」と言われると、
心がモヤっとするのと同じです。
つまりは名コーチは、
本人にいま何をすべきかを考える力をつけさせて、
本人の意思で「やろう!」「やりたい!」と
思わせる力があるわけです。
大事なことは
「やる気があるかないか」ではない。
「能力があるかないか」でもない。
『目の前をじぶんごとにできるか?』なのだ。
そもそも、多くの人は
『やる気』とか『本気』になると、
スーパーサイヤ人のように
もの凄い状態になると信じているけれど、
実は全然そんなことにはならない。
しかも、その『やる気』や『本気』とやらは
持続性がまったくないのです。
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > 凄くもならないのに持続性がない! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
大事なのは、そんな瞬間的なものではなく、
目の前のことを「じぶんごと」にすること。
それだけで、
普段の行動の重みや考え方が全然変わってくる。
日常の過ごし方が変わってくる。
選択や決断の重みが変わってくる。
目の前を、じぶんごとに。
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- 真理 -
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